ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「愛」その10 愛は奉仕する。エゴは自分の利益を追求する。

意識レベル500の愛を超越し「無条件の愛」の領域を目指す前に、真実の愛の性質についてズバリ書きますと、

 

「愛は奉仕する」ものである、ということになります。

 

これに対し、地上の人間の全員が振り回されている「エゴ」の性質は、自己利益の追求です。

他人の福祉なんか知ったこっちゃないって感じです。

 

そして、愛は感情ではない ともご紹介しました。

真実の愛が「誰それさんを振り向かせたい」という欲求のようなものを指すというなら、たとえその対象者に奉仕したとしても、その根底には「振り向かせる」という獲得欲求(=意識レベル125)がありますから、真実の愛とはいえないわけです。

 

愛は、与えることに重きを置き、私利私欲から抜け出している状態です。

その結果、満足感を長く得られるというわけです。

 

愛とエゴには「奉仕」と「自己利益の追求」という大きな違いがありますが、逆説的に、愛は全体的な視点から物事を見ることができ、かつ、物事の背後にある「現実」を識別できるのに対し、エゴは「知覚」からしか物事を見ることができないため、物事を正確にとらえることができないのです。

自己利益の追求をしたいのに物事を正確にとらえることができない、だからうまくいかない、という、ちょっと悲しい展開でもあります。

 

なので、「奉仕なんてそんなのできっこない」と思われたなら、まずは無理して愛の領域を目指さず、ネガティブ性の領域を一つ一つ超越していくところから始めることをお勧めします。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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意識レベルについて:「愛」その9 激情と愛の見分け方

以前の記事で、「恋のドキドキは愛ではない」という話をしました。

では、どういうものが意識レベル145のよろしくないもので、どういうものが意識レベル500の崇高なものなのか? という疑問もあります。

筆者は基本的に「会ったとき、あるいは心に思い浮かべた時に身体に受ける感覚」で判断しているのですが、それだとわからない人も出てきますので、ホーキンズ博士の著書「Transcending the Levels of Consciousness」より、激情と愛の違いについて抜粋します。

 

<激情に属するもの>

場所:エゴ

起源:動物的本能

精神的機能:キネシオロジーテスト使用不可(現実のテストに対し障害を持つ)

意図:性行為する、獲得する

持続するかどうか:持続しない(一時的)

ホルモン分泌:アドレナリン、性ホルモン

感情:過度、バランスが崩れている

脳生理学:左脳優勢

安定性:安定しない、自暴自棄

どのような感情か:取り乱している、恐怖に満ちて酷く苦しんでいる

身体的機能:問題あり、食欲睡眠の欠如

描写:依存、渇望

病理:自殺、ストーカー行為、絶望、抑うつ

判断能力:問題あり

知覚:誇張、美化

目的:所有、捕まえる、支配操作する

情緒的に:フラストレーション、心配

生産性:途絶

セルフイメージ:思いあがっている

損失:抑うつ、憤怒、憎悪、非難

バランス:突飛、刺激しすぎ

社会的イメージ:大げさなもの

知的能力:ロマンチックなものの考え方、低いマインド

意識レベル:低い

スタイル:熱中

パターン:個人主義

関係:過度の要求、制限を加える(束縛する)

満足できるとき:欲望等が満たされる、所有する

 

 <愛に属するもの>

場所:スピリット

起源:霊的な立場

精神的機能:高められている

意図:絆、楽しむ

持続するかどうか:恒久的

ホルモン分泌:エンドルフィン

感情:穏やか・バランスが取れている

脳生理学:右脳優勢

安定性:拡大している

どのような感情か:自己完結している

身体的機能:向上している

描写:成就

病理:健康である

判断能力:向上している

知覚:啓発されている

目的:ともにある

情緒的に:感謝している、満足している

生産性:拡大している

セルフイメージ:ポジティブである

損失:悲しみ、後悔、切望する

バランス:安定している

社会的イメージ:拡大している

知的能力:現実的、高いマインド

意識レベル:高い

スタイル:支持する

パターン:一致している

関係:調和がとれている、拡大している

満足できるとき:約束を果たす、完成する

 

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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反発力(カウンターフォース)について

いわゆる意識レベル200未満のネガティブ性には、反発力がついてまわります。

これはホーキンズ博士の講義中に何度か出た話です。

意識レベル200未満の領域全般をこのブログでは「ネガティブ性」としてひっくるめた言い方をしておりますが、ホーキンズ博士の書籍「Power vs. Force」という題名にもある通り、ネガティブ性を帯びたエネルギーは「フォース」として表現されます。

このブログで「フォース」という言葉はあまり使っていませんが、もし出てきたら、「意識レベル200未満のよくないやつだな」と解釈していただいて結構です。

 

このフォースを外部にぶつけるとどうなるかと言いますと、カウンターフォースといって反発するエネルギーが戻ってきます。

戻ってくるというか、フォースそのものがカウンターフォースを作ってしまうんですね。自分に対して反発する力といいますか。

 

自分にもし目標があってそれを達成したいと願うとき、自分のエネルギーフィールドをあげてやらないと、ネガティブ性の状態で働きかけるということはフォースを「ぶつける」ということですから、カウンターフォースが発生し、それの処理のために疲れ果てて願望が実現できないということにもなります。

 

これは、博士の遺稿によれば…「意識レベル500の力を得たいからっていう理由で、自分で犬の尻尾をつかんで無理やりブンブン振らせることにも似ている」とのことです。

※犬がブンブン尻尾を振ることの意識レベルは500のため

 

欲望も手放さないと叶わないよと一部で言われるのには欲望自体の意識レベルが125とネガティブだからということもあります。

 

最後に一つ、笑い話のような笑えない話のようなものがネットニュースに載っていたので少しご紹介します。

ある男性が結婚式の予約を入れた。時期は1年半後。しかし男性はいつも1人で式場にやってくる。下見のときもそうだし予約後の打ち合わせも。担当者に「お相手もご一緒でないと話が進みません」と聞かれても、「次は絶対に連れてきますから」と力むばかりで全く話が進まない。もちろん、予約金はすでに入金されており、話は一向に進まないまま日程だけが過ぎていく。そして予約した結婚式予定日の1ヶ月前になって、男性から「もともと新婦というか彼女はいなかった」という告白があり、式はあえなくキャンセルとなった。

なんでも、そもそも結婚式を意識し始めたのが、その男性が「通勤途中に偶然見かけた女性に一目惚れしたから」というもので、1年半という期限を自ら設定してその間にお近づきになって交際して結婚へ、という流れを目論んでいたらしいが、結局声をかけることすらできずに1年半が過ぎてしまったということだった。 

 

傍目に見れば気持ち悪い話、で終わりますが、引き寄せの法則を誤解している好例かもしれないということでご紹介させていただきました。

確かに、期限を設定する、行動を起こすということ自体は引き寄せの法則で行うべきこととしてかなっているのですが、願望実現のための行動の内容と順序が間違っています。結果的に何にもならず、高いキャンセル料を取られて終わり、という結末です。(現実から目をそらして夢ばかり見ていた、という見方もできます)

多分、男性側が自分の意識レベルを上げていれば(=エネルギーフィールドをポジティブ性に改善していれば)その女性を惹きつけることはできたかもしれませんね。

もっともそのときは、男性側としてはその女性でなくても「価値観が合えば相手にはこだわりません」状態になるものと思われますが…。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Success Is for You (English Edition)

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エネルギーフィールドの効果について

今続けている意識レベルのご紹介とも関連しますので、エネルギーフィールドの特徴について改めてご紹介します。

 

エネルギーフィールドとは「磁場」と言ったらわかりやすいかもしれません。目には見えないが物質世界上にある全てのものの背後に存在し、これも意識レベル測定により「このエネルギーフィールドの意識レベルは◯◯」と測定することができます。

(地上にあるエネルギーフィールドの上限は1000になるはずです)

ホーキンズ博士の本によって、エネルギーフィールドという言い方だったり、また完全に同一と言い切るわけにはいかないものの「アトラクターフィールド」という言い方のものも同様の働きをします。

 

ややこしい話はさておき、何が言いたいかというと、エネルギーフィールドは同種のものを引き寄せる効果があるということです。

もっと言えば、自分のエネルギーフィールドが意識レベル100だとすると、付き合う相手もだいたい意識レベル100前後の人に落ち着くし、仕事その他の生活環境もそのレベルに落ち着くということです。

そして、ネガティブ(=意識レベル200未満)のエネルギーフィールドにあれば出来事もことごとくネガティブな内容のものがやってくるし、ポジティブ(=意識レベル200以上)のエネルギーフィールドにあればポジティブな出来事が連続するようになる、ということです。

 

そしてエネルギーフィールド同士は、相互に影響を及ぼすようになっています。

 

自分のエネルギーフィールドがネガティブであれば、相手もそれにつられてネガティブになるか、反力が働いて反発し合って物理上も仲が悪くなるか、いずれにせよあまり望ましい結果にはなりません。

その逆もまたしかりでして、自分のエネルギーフィールドがポジティブ、特に愛の領域にあれば、自分から放射されるエネルギーフィールドによって相手もまた癒され愛の人に近づいていきます。

これは言葉や身だしなみではとりつくろえないという致命的な性質があります。

 

 

ちなみに筆者は、ネガティブ性に触れると、突如イライラします。

なんのことはありません、心無い言葉をかけられたとかいう事情がなくとも、ネガティブ性を心に秘めた人がバスの隣に座った、というだけでイライラするのです。

(そんなわけで、仙台市交通局にお金を落としてあげたいところではありますがバスに乗るのをやめました)

旧地域で毎日イライラしていたのもその体質のせいだったんだな、と最近では納得ですが。

最近薬物絡みでの芸能人の逮捕が相次いでおり、大河ドラマは撮り直しすらできずに困ったという報道もあるようですが、自分やその他のエネルギーフィールドに敏感になっていれば「なんとなくこいつは変だ、関わらないでおこう」ということでキャスティングから外せるはずなのですが…。

それもまた、マスコミが本来的に持つネガティブ性のなせるわざなのでしょう。

 

本日の参考文献はこちら。

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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意識レベルについて:「愛」その8 愛は自己完結している

これはサブタイトルの通りでして、真実の愛はそれ自体で完結しており、利益を追い求めず、欠点を補うという特徴があります。

低い意識レベルの状態では「得る」ことが目的となりますが、愛の状態では「得る」必要がなくなります。

 

ただ、物質世界上で必要なものまで「すべて拒否する」ことを意味するものではありません。

「断捨離」が流行り始めてからというもの、これを「何もかも捨てること」と勘違いした芸能人が家財道具まで全て処分してしまったという話があったようですが、これは「捨てる」ことへの執着でしかありません。(捨てれば良いというものではないため注意)

 

愛の領域においては、平和的に「共にある」ことを選択し、感謝するようになります。

 

愛の領域に入ると、世界はより親切で居心地のいい場所になり、他人に対してより親切になっていきます。

普段は人類全体の幸福や福祉を考えるようになっていきます。

エネルギーフィールドとしては、放出されるオーラの中に他者に対する影響として、より良質であるように…という要素が増えてきます。

(実際、愛の人のそばにいるだけで癒されると言われているくらいです)

このオーラにはエネルギーフィールドの効果により愛の安全性を直観できる、全ての生命に影響を与える要素が含まれています。

それはやがて、愛の人のパーソナリテイ、言動、態度にも「他者を育て慈しむ姿勢」として滲み出てきます。

 

愛の人が街に一人いただけでも、その場所が浄化され、奇跡が起きやすくなるとも言われているのです。

 

なんだか夢の様な話だ…と思うかもしれませんが、いつかこのことを実感できる日がやってきます。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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意識レベルについて:「愛」その7 愛とエゴ

意識レベル500の愛の性質とは、人を育み支えるという、きっとこの世に住む誰もが欲しいと思う領域です。

(これ必要ない、っていう人は、すでに低次元アストラル=悪魔の領域にどっぷり浸かっているか、あるいは悟りの領域に入っているかのどちらかと思われます)

 

さて愛する能力は限られた人のものでしょうか。

いいえ、これは全ての人に内在的に備わっており、いわゆる「内側」=ハートにすでに存在しています。

しかし、人間は生まれてすぐに、先達たちが蓄積してしまったネガティブ性の塊である「エゴ」というありがたくない性質を受け継ぐようにできており、このエゴのはたらきによって愛する能力を見失っている、というのが正確なところです。

とはいえ、たまに、普段は愛を実践しない人も、非常事態には愛の人になることもあります。

例えば東日本大震災においては、多くの善意が被災地に寄せられました。

あれは愛に他なりません。

 

愛する能力は本来誰にでも備わっているものですから、それを再発見し増加する方法ももちろんあります。

愛する能力は、エゴ由来の知覚に基づく物の見方を放棄したときに増加します。

愛は偉大なる自己、Selfとも表現しますが、そこから発せられているものである霊的エネルギーも相当なものになります。

それに対して欲望はエゴとマインドの複合体であるselfから発生します。(これは、手放すべきものになります)

 

愛は神性に属します。それ自体で、本質を輝かせることになります。

他人のよいところを引き出せるのは愛の力(真実の愛に限る)によるものです。

とはいえ、意識レベル540の「無条件の愛」に到達するまでは、まだ信念体系の影響や価値判断の癖が若干残っています。

意識レベル500から539が「特定の対象への真実の愛」、意識レベル540以上が「無条件の愛」と言われるゆえんでもあります。

 

ところで、筆者もその傾向はあるのですが、過去に受けた仕打ちをどうしても許せない!それでも人を愛せというのか!という怒りが湧いてくる方もいるかもしれません。

「人を愛せ」って、言うのは簡単ですが実行するのは難しいものです。

この、人を愛せない限界というのは、ホーキンズ博士曰く、過去にうけた仕打ちもそうなんですが、カルマの影響、信念体系(特に無意識のもの)の影響による結果だということです。

 

この対策として、博士は、「他者に対しては何も求めない、という姿勢、白黒つけようとする判断主義をサレンダーすることだ」と話しています。

そのことにより、愛する能力が大幅に上昇するのだということです。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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意識レベルについて:「愛」その6 恋のドキドキの正体

先日、某アイドルグループのメンバーが結婚されましたね。

おめでとうございます、と言いたいところですが、ファンの方からの反発も半端ないようで…

ま、筆者は、ジャニーズは趣味ではありませんので静観させていただきます。

 

応援の気持ちが真実の愛であれば、反発もへったくれもないはずなんですが。

それが、静観しておく最大の理由です。

今回の本題はそれとも関係があると思われます。

 

「あっ…あの人素敵(ハート)」な気持ちは、きっとほとんどの方が経験したことがあると思います。

この、恋のドキドキを愛と呼んではいけません。(笑)

これからご紹介する文章を読んだら衝撃を受けるかもしれませんが、愛が意識レベル500だというならば、なぜ多くの人間は思い人と結ばれず苦しい想いをするのか?という問に対する完璧な答えがホーキンズ博士の教えに全て包含されています。

博士の著書「Transcending the Levels of Consciousness」からご紹介します。

 

恋のドキドキの感情は、アドレナリンと性ホルモンを放出する。そしてその非常に有名な、(恋のドキドキの)現象の意識レベルはなんと145しかなく、それの起源は主に動物の本能による原始的性行為の衝動に由来する。対照的に、愛のレベルはエンドルフィンの放出が見られる。性行為への衝動についてのこの凄まじい本能は種の保存本能に由来する。

 

 

 

恋に限らず、特定の芸能人・スポーツ選手やメンター等への興奮がかった心酔も、上記の「恋のドキドキ」と同じような性質を持ち合わせています。

なので、興味が冷めたり、何かトラブルが起きたりすると好きが憎しみに変わるというのはよくありますよね。

可愛さ余って憎さ百倍、ということわざはその現象を端的に言い表しています。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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