人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

self(エゴとマインドの複合体) その22 2021/1/22

エゴは細目向けであり目に見える部分のフィールドのうちの線型的コンテントである。(根本ではない、ということ)目に見える効果それじたいは排他的かつ制限のあるものであるー主に対象物の手前にフォーカスするために、そしてそうすることで操作しやすくな…

self(エゴとマインドの複合体) その21 2021/1/21

増長したエゴは理論、合理性による改善だけでなく、真実性による検証が欠けている。 エゴの性癖に対する依存は快楽というものがネガティブ性から得られる感情的報酬に由来するという中毒性にも似ている。それゆえ、ネガティブな立ち位置は、己を永らえようと…

self(エゴとマインドの複合体) その20 2021/1/20

エゴにとっては、「ほしいもの」とは「必要なもの」と解釈でき、そのため、「所有していなければならない」と解釈されてしまう。それゆえ、それを追い求めるために必死になり、思い切った、無謀なことをすることすらある。そのため、欲望は絶望へとエスカレ…

self(エゴとマインドの複合体) その19 2021/1/19

ずる賢いエゴは、自分の尊大さを、己こそが神であると宣言し本当の神性に取って代わろうとすることで(ネロやシーザーやその他尊大な指導者が当てはまる)、あるいは、本当の神性とはまた別の、特別に規定され、権限を与えられた神性があるのだと宣言するこ…

self(エゴとマインドの複合体) その18 2021/1/18

人類の中にある原始的なエゴの粘り強さは、いわば「自己中心性」のナルシスティックな核心といってもいいだろう。それは意識レベル200未満、つまり誠実性への重要なレベルを超えることができておらず、自分にしか興味がない、他人の権利に関心がない、そして…

self(エゴとマインドの複合体) その17 2021/1/17

エゴは自分の限界を傲慢的な否定をもって防御するため、己の犠牲者となってしまう。 意識調査のテクニックを利用するという発展的分析から、人間のエゴというのはそれ自体が主に生き延びるという動物的進化の根源の製造物でありかつ継続したものであるという…

self(エゴとマインドの複合体) その16 2021/1/16

エゴはその根本において極度に自己中心的であり完全に倫理的原理を欠いている。 (筆者註:エゴがもともと肉食動物由来の「獲物を獲得し生存する」本能に基づいたものであることを考慮すれば頷けるかと) エゴは自分自身の犠牲者である。厳密な内省によって…

self(エゴとマインドの複合体) その15 2021/1/15

エゴは致命的な(=人間の努力ではもはやどうすることもできないような)状況を正しく評価することができないだけでなく、 むしろ喜んでその状況に殉じるように生命を終わらせようとする。それゆえ、エゴは潜在的に致命的な輩であり、自分が間違っていること…

self(エゴとマインドの複合体) その14 2021/1/14

エゴにとって、自己報酬システム(=ネガティブな感情に耽って自己憐憫に陥り、その立場に依存すること)を放棄することは損失を意味する。エゴは神を信用していないため、生計を維持し、生き残り、楽しみを得るための源はエゴ自身しかないと信じている。エ…

self(エゴとマインドの複合体) その13 2021/1/13

己の内側にある誠実性にコミットすることによって、エゴの反応の基盤となっているのがエゴ由来の快楽であるということが明らかになる。自己憐憫、怒り、憤怒、憎悪、傲慢さ、罪悪感、恐怖等々の報酬にはそれ自体に満足感がある。その快楽とは、病的に聞こえ…

self(エゴとマインドの複合体) その12 2021/1/12

エゴは、その恐るべき快楽と満足を、誠実性のないレベル(=意識レベル200未満の各レベルのこと)、つまり傲慢さ・怒り・欲望・罪悪感・恥・そして悲しみといったレベルのどこからでも搾り取る。その苦しみのひそかな快楽は中毒性がある。多くの人々はその人…

self(エゴとマインドの複合体) その11 2021/1/11

エゴ/マインドなるものは世界を経験しているのではなく、自分の知覚(=モノの見方)のみを経験しているのだ、ということを常に念頭に置いておくことだ。 エゴというものは本当の「あなた」ではない。それはこの世に人間として生まれたと同時に人間の一部と…

self(エゴとマインドの複合体) その10 2021/1/10

試みは内側からやってくる。それはエゴの報酬と満足と衝動を経験したいという欲望である。それがたとえ単なる好奇心あるいは(子供が駄々をこねるような)欲しがりでしかないとしても。 人間のエゴは邪悪が「外側に」存在するように見せかけるのが好きであり…

self(エゴとマインドの複合体) その9 2021/1/9

より重要なのはエゴの性質ではなく、「私」とか「私の」とか「私自身」という概念とエゴの同一化という問題である。エゴは「それ」として(人間に)継承されているのであり、実際にも非個人的な「それ」である。問題は、人がエゴを個人的なものとしたり、自…

self(エゴとマインドの複合体) その8 2021/1/8

エゴは極端にしつこいため、時折、(エゴが生み出す)偏見を手放すには極端な状態(=所持金が底をついた、とか)を必要とするように見える。たった一つの明らかな真実を学ぶのにさえ何世紀にもわたりおびただしい数の人間の集合的経験を必要とすることすら…

self(エゴとマインドの複合体) その7 2021/1/7

エゴの粘り強さの源を探し当てるにつれ、我々は驚くべき致命的な発見をする。それは、我々は自分自身に魅了されている、ということだ。 エゴはひそかに犠牲者の立場を「愛して」執着し、痛みと苦しみから歪んだ快楽とぞっとするような正当化を生み出している…

self(エゴとマインドの複合体) その6 2021/1/6

エゴとは思考と行動の背後にある想像上の行為者である。その存在は生存のために必要でありかつその本質であると固く信じられている。その理由はエゴの主要な性質というものが偏見であり、そして、想定された因果律の枠組みによって制限されている。 エゴは己…

self(エゴとマインドの複合体) その5 2021/1/5

エゴというものは習慣によって確立された思考の集合体であり、人間の意識を支配する目に見えないエネルギーフィールドに同調した結果である、と考えられる。それら(思考の集合体)は反復にと社会からの承認によって強化される。それらは言語によってさらに…

self(エゴとマインドの複合体) その4 2021/1/4

エゴの世界というものはあたかも鏡の家のようである。その中でエゴは鏡の中に次々と現れるイメージを追いかけては彷徨い、失い、混乱しているかのようである。人間の人生というものは、迷路を脱出しようとする試みにおける終わりなき試練と過ちに特徴づけら…

self(エゴとマインドの複合体) その3

意識の進化はエゴの進化的性質とその構造を知ることで加速される。 The progress of consciousness is facilitated by an awareness of the evolutionary nature of the ego and its structure. 気づきとは進化的進歩だ。スピリチュアルな進歩はエゴの本当の…

self(エゴとマインドの複合体) その2

(訳) 「エゴ」の性質 ホーキンズ博士はエゴのことを「思考と行動の背後にある想像上の行為者」と表現している。この「凝り固まった思考習慣のセット」は社会的コンセンサスと無意識の反復によって強化され、個人的な自己という幻想的(=現実的でない)感…

self(エゴとマインドの複合体) その1

(訳) 小さな自己(エゴとマインド) 光明という高いレベルへと超越するプロセスとは、個人的性質を有する小さな自己の識別を明け渡すものである。「私」とか「私の」という思い込みーこれは固有の身体、マインド、感情を有する中央処理装置であるがーは、…

2020年の感想&2021年の当ブログ方針について

今年1年、当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。 2020年は、世界的にも大変な1年だったと思われます。 この状況をホーキンズ博士が見たら「新型コロナウイルスは現代の黒死病のようなものだ」というかもしれません。 これまでの新型コロナウイル…

2020年12月31日

霊的真実を学んだら、それは日常生活に導入して結果を出すべきであるし、そして真実というものは言葉を超えたところに存在する。日頃の鍛錬を行うことで、変化が表れる。情報の目的は、親しみやすさとともに吸収されそれが理解へと成長することである。 余談…

仕事を選んで貧乏になる人のメカニズム

コロナ禍により仕事を失ったという方が増加している、というニュースをよく目にするようになりました。 しかし、全体的に仕事がなくなって景気が悪いのかというと、必ずしもそうでもないのです。 筆者の世間上の仕事は人事コンサルティングですが、「コロナ…

2020年12月30日

スピリットとハートは一つのものである。人が神とともにあるのはハートにおいてでありマインドにおいてではない。自分のハートを発見するということは神を発見することに等しい。 原典はこちら Along the Path to Enlightenment: 365 Daily Reflections from…

2020年12月29日

サレンダーとは、瞬間に対する抵抗あるいは執着をやめ、その代わりに、そうしたものを神に明け渡し続ける継続的なプロセスである。それゆえ、注目されるべきは明け渡しのプロセスであり、明け渡されるべき「何か」のコンテントではない。 補足: 明け渡しす…

2020年12月28日

霊的真実と真実の愛への持続的な献身が、抵抗の消滅を可能にする。 原典はこちら Along the Path to Enlightenment: 365 Daily Reflections from David R. Hawkins 作者:Hawkins M.D. Ph.D, David R. 発売日: 2011/02/01 メディア: ペーパーバック

2020年12月27日

生命に対する反応のすべては主観的である。恐ろしいこと、ワクワクすること、悲しいこと、良いこと、悪いことなど一切発生していない。悲劇は「発生する」べきではないとか、あるいは無実な者に悲劇が起きるのはふさわしくないとか、ひどいことだとか、悲劇…

2020年12月26日

問:人はどのようにして進化を加速させることができるのでしょうか? 答:それは自然な好奇心(疑問)だ。選択は、習慣的なマインドになる傾向がある。どの瞬間も現実化には必要な要素である。表面だけではなく本質を見なさい。全てのものはその真実の姿をあ…