祈り
祈り、祈りって、他力本願チックで、自分で努力しようって気がないんじゃないの? と思われる方もいるかもしれません。 確かに努力することは大事ですが、実は、霊的真実の観点から言うと、その努力は神に捧げるつもりでやらなければ、低次元アストラルの餌…
意識レベルシリーズの「勇気」は前回記事でひとまず終了となります。 さてその次は「中立」のご紹介をするわけなんですが、その前に、人生が「どうしても動かない」ときに、どうすればよいか? という話をさせていただきます。 この記事はホーキンズ博士の教…
「定年後ぼっち」「熟年離婚」というように、適応能力が下がると言われている老齢期に入ってそれまで親しくしていた人と離れるというのはかなり精神的にこたえるものだと言われています。 他人事のような書き方ですが、筆者はいかんせん、3年前に孤独という…
タイトルは、ホーキンズ博士が著書の冒頭などに載せている言葉なのです。 このあと、「いと高きところにまします神に栄光あれ」と続くのですが…。 道というのは、言うまでもないとは思われますが、霊的成長への道ということです。 さて今回敢えてこの言葉を…
前回記事ですが、一部意味不明な箇所があり、加筆訂正いたしました。 さて、2週間くらい前の記事にて、このブログのネタということで、オーディブルで販売されているホーキンズ博士の講義(すべて英語です)を聴いているという話をさせていただきましたが、…
自分の意識レベルが低くなっているとき、「神も仏もあるもんか」あるいは無神論者になりがちである、というのがホーキンズ博士の考えです。 無神論者の考え方の根底にあるものと、神という存在を基本的に認めていない(というより前面に押し出していない)仏…
信念体系とグループ的エネルギーの関係について補足します。 本日、筆者は、個人のFBを「再生」することと、それに伴って一定の条件以外の友人を整理する旨通告しました。 温情措置的な理由からFB上で「友だち」としてリンクを残していたのですが、この際、…
前回記事の続きとしまして、信念体系を手放す、というか極端な言い方をすれば「捨てる」ことになるわけですが、ただ心の中で「〇〇という思い込みは捨てた」と念じても信念体系を捨てたことにはなりません。 当たり前の話ではありますが、たとえば、男尊女卑…
先日の記事で、ポジティブカルマを作るための方法の一つとして、「祈り」をご紹介しました。 ところで、問題を抱えた状態で真剣に祈った場合、最初に出てくるのは、 「その問題を解決するための第一歩」 です。 これは、一見、辛いことに見せかけて登場する…
本日はテクニック的な話になります。 人間がこの世で生きる目的はズバリ霊的成長、その一環として良い経験も悪い経験も含めて経験を積むことなんですが、霊的成長という話を「カルマ」という言葉を使って表現するのなら、「ネガティブなカルマを取り除くこと…
ホーキンズ博士はキリスト教に関連した教えを多く出しており、例えば生徒との質疑応答においても、軽くこんな感じで答えています。 「叶えたい夢がある? 祈ればいいんだよ。 教会で祈ればいいじゃないか。 あれ? 祈りを知らない? どこの文化圏なの? (以…