人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

Dissolving the Ego, Realizing the Self

ノー・マインドの道 その14 2021/3/7

マインドによる支配をと消すことはただ一つの歩みにより達成される。それは謙虚さである。それはマインドが主権者でもなければ全知でもなく、真実と虚偽の区別をつけることすらできないということを認識することにより強化される。 問:人はどうやってマイン…

ノー・マインドの道 その13 2021/3/6

マインドを静かにさせただ取り巻きとともに「ある」状態にできるというのはほっとする。 よくしつけられたマインドはやるべきことに対して行動することを求められたときにだけ話を開始すべきである。訓練されていないマインドは無作法な「でしゃばり」パフォ…

ノー・マインドの道 その12 2021/3/5

マインドがエゴと一体化している限りにおいては、当然ながら現実を理解することができない。よしんば現実を理解できたとして、マインドは己の幻覚に基づいた性質を認識されることでいとも簡単に溶解してしまうだろう。※エゴを超越するのは永遠の絶対性の中で…

ノー・マインドの道 その11 2021/3/4

我々(の正体)がマインドだと考え始めたところから、我々は自分にマインドなるものが備わっていると知り始める。そして、思考、信念体系、感じ。そして意見を持つのもまた、マインドである。結局のところ、我々は自分たちの思考が単に偉大な意識のデータベ…

ノー・マインドの道 その10 2021/3/3

マインドを超越するということは一つも多くも一緒だということを知ることである。多くか、一つかという、精神の二元的期間を対照させることもしなければ、そんなものが存在するとすら口上しないことである。その代わり、「すべては存在する」という気づきだ…

ノー・マインドの道 その9 2021/3/2

エゴ/マインドの生来的な限界を超越する鍵とは謙虚さであり、謙虚さなしではマインドは絶望的にも幻想的な鏡の家に閉じ込められたままである。 ひとたびエゴの進化的構造と機能が理解されると、一時的でその場しのぎではかないものではなく、本物であり、か…

ノー・マインドの道 その8 2021/3/1

ずる賢いエゴは、自分が任意に選ぶものならどれでも、そこから秘密の満足と楽しみという成果物/報酬を絞り出すことができる。事実、それは何度も何度も同じゴールを選んで目指しているのである。エゴが何を「望んで」いるかなんて実際には関係がないのであ…

ノー・マインドの道 その7 2021/2/28

世間一般の教えというのが努力によって「獲得する」ものである一方、 霊的な努力において強調されることは、放棄すること、手放すこと、そしてサレンダーすることである。この「ワーク」によって立ち位置は識別され、エゴによる抵抗とエゴによる幻想に満ちた…

ノー・マインドの道 その6 2021/2/27

私は知っている、という思考は本当の「わたし」という気づきを排除してしまう。知っている、という言葉自体が二元的であり、分離した主題という二分法を仮定している。「知る人」という存在と、外側にある何か知られる対象、という具合に、である。 現実は知…

ノー・マインドの道 その5 2021/2/26

エゴの持続性、そして支配する能力のベースとなるものというのは、すべての主観的経験に対して著作権を主張する(=つまり経験したことに対して「自分がそれを作り出し経験したのだ」と主張すること)ことにある。「私は思った」という言葉が、人間の人生の…

ノー・マインドの道 その4 2021/2/25

マインドをおよそよく知られている範囲に制限するということはマインドのサイズと影響力を減らして、マインドを人の主人とするのではなくしもべとすることである。マインドが実際に扱っているのは推定であり、表面であり、知覚された出来事であり、証明しよ…

ノー・マインドの道 その3 2021/2/24

エゴは非難しても、憎んでも、罪悪感によっても克服されることはない。それよりも、エゴを客観的に、それが本当は何であるかを観察することによって無力化できる。それは、人間の進化的起源の名残である。 人はマインドによって支配されているのかというと、…

ノー・マインドの道 その2 2021/2/23

マインドについて学ぶまさにそのプロセスこそが、すでにエゴの束縛を解き始めているのだ。小さな自己の感覚がその位置を移し、自分の内側の「私」という感覚が意識の階層を通じて進歩し始める。 実際のところ、エゴ/小さな自己は死ぬ必要など全くないのであ…

ノー・マインドの道 その1 2021/2/22

「マインドの道」 、これはまた「ノー・マインドの道」とも呼ばれるが、これは知識を通じてスピリチュアルな真実を追求する方法である。幻想的なエゴの性質と、同様の性質をもつマインドと、それらが持つあらゆるプログラムを検証することを通じて行われるも…

小さな自己を超越するには 総論 2021/2/21

【「小さな自己」を超越するには】 ホーキンズ博士が説明するように、小さな自己(エゴとマインドの複合体)が超越されるとき、スピリチュアルな真実が明らかとなる。スピリチュアルな真実とSelfへの気づきへ至るにはいくつかの道がある。その中には「ノー・…

マインド その19 2021/2/20

(人間の)精神活動はエゴの中心性が起源であり、その主要な機能とは「注釈」である。要求されているのであれば話は別だが、思考とは虚栄心である。終わりなき意見の産出、合理化、再処理、評価、そして微妙な評価。思考が「自分のもの」であるという自信に…

マインド その18 2021/2/19

思考は(思考それ自体で)勝手に考える。思考はあなたなど全く必要としていないのである。ちょうど身体が自分自身のやるべきことを勝手にやるのと一緒である。 マインドの現実とはフィクションである。このことに気づくことによって、マインドは現実の裁定者…

マインド その17 2021/2/18

意識が形なきものでありコンテントを持たないため、意識は形を認識することができるのである。思考は、無思考のフィールドの中に入り込んだ場合にのみ認識されうる。それゆえ、マインドのバックグラウンドは意識それ自体のフィールドの静けさである。言い換…

マインド その16 2021/2/17

人間のマインドは信念体系の共通性が真実の証拠だと思い込み、そして、当然のことではあるが、歴史はそれが全く反対であることの明らかな例に満ち満ちている。(例として、チャールズ・マッケイ著の「狂気とバブル―なぜ人は集団になると愚行に走るのか」を読…

マインド その15 2021/2/16

マインドの二元性的気質はSelfへの気づきによって発生するワンネスに対する気づきを妨害する。なぜなら、二元的信念体系は言語によってあらわされるように「これ」が「あれ」を引き起こすのだと推定するからである。それゆえマインドは自動的活動時にself(…

マインド その14 2021/2/15

自己検証と自己の内側へのフォーカスを通じて、人はすべての意識のレベルがオプションの実行の結果であることを発見する。これらは操作不能な要素によって定義づけられた、変えることのできない必然である。これはマインドがどのように働くかを検証すること…

マインド その13 2021/2/14

意識調査が明らかにしたのは、マインドのうち実に99パーセント部分は静かであり、たった1パーセントの部分だけが想像をたくましくしているということだ。観察者たるselfは実際にその1パーセントの部分が活動することによって催眠術をかけられたようになり「…

マインド その12 2021/2/13

問:何がしつこく考えさせるのでしょうか? 答:すべての精神的コンテントは執着を表現しており、そしてその執着の背後にあるのは小さな自己への執着と自分が信じているものこそが生存と幸福の源であると信じていることにある。それは本人との同一化でもある…

マインド その11 2021/2/12

マインドは内側と外側のデータ両方を処理する途方もなく複雑なコンピューター(処理ユニット)に似ている。 マインドは無知にも自分(マインド)こそが、真実を探し求める本当の「私」だと錯覚している。なぜならば、マインドはエゴ/小さな自己こそが主要か…

マインド その10 2021/2/11

マインドは内側と外側からのデータを同時に処理するプロセッサーさながらの役割をする。マインドは、記憶領域・感情のセンター・条件つきの反応及びそれらの関係性を一貫して利用するために、分類し、区分し、優先順位をつけ、文脈化し、そして解釈する。こ…

マインド その9 2021/2/10

マインドは操作上二元的であり、それゆえ、本質的に現実性を持たず、恣意的で架空の立ち位置に基づいた、分離した精神的プロセスをセットアップする。それゆえ、設計上、マインドは基本的に欠点がある。それはデカルトが指摘したように、「考えるもの=心」…

マインド その8 2021/2/9

信念体系は本人の経験を決定づける定義である。外的な「原因」など存在しない。人は無意識のひそかな投影から得られた秘密の報酬を発見する。本人(の意識)に横たわるプログラムは回りくどい不満や悲惨さを書き出し、それらを反対のものに置き換えるだけで…

マインド その7 2021/2/8

謙虚さは、ほかのどのような資産よりも偉大な価値がある。人は神の臨在という、そのうっとりするような、完璧な全一性を包括的に経験しない限りは、自分は知識と呼ばれる暫定のものでしかない積み重ねられたもの以外には何も知らないのだ…と決め込むのが安全…

マインド その6 2021/2/7

ひとつはっきりしていることがある:マインドというものは全く信頼できないということだ。マインドは本当に、全くあてにならない。それは一貫性を保持することもできないし、それにマインドがやることなんて気まぐれだし漫然としている。マインドはオフィス…

マインド その5 2021/2/6

小さな、個人的な出来事を除いては、マインドはあらかじめその過ちから学ぶことができないように作られている。 人はネガティブな記憶に怒りを感じるよう「強制されている」わけではないし、ましてや将来に対する恐怖に満ちた考えを取り入れるよう「強制され…