ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

感情の理解の仕方

自分が無意識の領域に突っ込んでしまった感情は

自分自身ではなかなか気がつかないものですが、

かといって他人に見てもらったところで

その当てが外れていたりすることもあり

なかなかうまくいかないこともあるものです。

 

うまくいかない理由の大きなものとして、

「見えるところ」から着手したがるのが

人間というものですが、

この場合、「見えるところ」というのは

思考であって感情ではないケースが多いためです。

 

一つの感情を隠すために

数千もの思考が生み出されます。

他人や環境のせいにしてみたり不運を嘆いてみたり(笑)

 

数千もの思考にフォーカスしたところで

大元の感情にたどりつくのは至難の技です。

 

こんなとき、博士は、

まずは思考のもととなった感情にフォーカスせよと

教えています。

もっと言えば、ぐるぐる思考のさきがけとなった

出来事をゆっくりと思い出せということです。

 

どういうことかというと、

人の考え・思い(思考)は事実に基づいてではなく

その事実に対して抱いた感情に基づいて

人間の記憶領域に書き込みされるため、

思考ではなく感情を認識しない限り

自己認識が進まないのだということのようです。

 

もっと言えば、出来事とは、その人の感じ方によって

意味が異なるということになります。

出来事は出来事でしかないということです。

 

ちょっと変な例になるかもしれませんが、

ここ数年日本では自然災害が頻発しています。

1年に1回は必ずどこかで自然災害が発生しますが、

東日本大震災での教訓が生きているのかどうなのか

「自分たちがこうなるとは思ってもみなかった」

という被災者からの声が必ず聞こえてくるのです。

 

東日本大震災クラスの大変な災害でさえ

「他人事」でしかない人たちにとっては

その出来事なんてそんなもの、なのです。

(被災者としては実にがっかりな話ですが)

そして数年後にその程度の認識でしかなかった面々が

同じ目に遭っている…

 

見ているとそんな気がします。