ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

なぜ、感情をバラして手放すのか?

感情の手放しは、人生の危機においてこそ有効である。

デヴィッド・ホーキンズ博士の著書

「Letting Go」に時折この言葉が出てきます。

 

弊社では経営コンサルティングも行う関係で

人の「人生の危機」を幾つも見てきたのですが、

特に大変だったのはやはり東日本大震災発災直後から

数年間の間だったと思うのです。

 

ものの数分のうちに思い出が詰まった家を失った悲しみ、

津波によって家族と永遠の別れをしなければならなかった悲しみ、

親しかった友人や思い入れのある故郷との離別、

はたまた親戚に財産や保険金を横取りされたり

信じていた人に対して裁判を起こさなければならない事態になった など、

人生のうちに一つだけでも十分重すぎる事項が

現地の被災者には幾つも幾つも重なって発生したわけです。

 

そうなると、本人を襲うのは、感情の複合体です。

恥、罪悪感、無気力、悲しみ、恐怖、渇望、怒り、傲慢さ。

これらの感情が幾つも幾つも重なって

絡まった糸のようにもつれてしまうのです。

 

それが正体のわからない怪物のような感情となって

本人にのしかかります。

しかし、その、正体のわからない怪物とは、

実は感情の複合体にすぎません。

 

だからその感情をバラして逐次手放してやるのです。

 

ちなみに、日頃から集合意識がネガティブな方向に傾いていると、

その結果として大きなトラブルを呼び起こしやすくなると

いわれています。

 

自分一人だけでも、

感情を手放し続けて自分の意識レベルを上げていくのが、

世界を変えていく鍵となる、

と博士は述べています。