ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

欲望 その2 欲しがるほど逃げていく

ホーキンズ博士も著書「Letting Go」の中で

明記しているのですが、人間はどうも

何かを手に入れるためには欲しつづけなければならないと

思い込んでいる節があるようです。

 

しかし。

実際、やってみて、どうでしょう?

特に恋愛の場面においては、特定の好きな人を

追いかければ追いかけるほど相手は逃げていく、

という場面が多いと感じませんか?

あるいは仕方なく付き合うけど面従腹背、とか。

 

「欲しいものを手に入れるにはそれを望むことが唯一の方法」

と考えている人は多いですが、

実際にはその逆です。

 

願望や欲求は、ときに望むものを遠ざけることがあります。

 

なぜなら、霊的真実の一つに、

「自分が選択したものが人生に入る」

というものがあるためです。

 

「自分が選択したものが人生に入るなら

 望めば望むほど入ってくるはずではないか」

と思われそうですが、願望を出し続けるというのは、

「自分はその対象物を所有していません」

と 宇宙に対して宣言しているようなものだからです。

 

「自分が選択したものが人生に入る」

 という本当の意味は、

「自分が意図したもの、決定したものが自分の生活に入ってくる」

ということです。

 

宇宙に対して

「自分はその対象物を所有していません」

と宣言している ということは、

「その対象物は自分のものではない、という人生にしてください」

という意味になってしまい、つまり

望んでいるにもかかわらず望むものが手に入らない

という悲しい結果に終わってしまう可能性が高い

ということになります。

 

世の中には無理やりな手段で財産を手に入れる方も多いですが

よく見ると「本人が本当に欲しいのはお金そのものではなく

それをツールとして

愛情とか幸せとか真の自尊心とか他人からの賞賛とか

手に入れたい…と思っている節があるようだが、

肝心かなめのものは逃げて行ってしまっている」

ケースも散見されます。

 

散見というより、結構多い…気がします。

 

余談ですが、他人からの賞賛を得たいと思っている時点で

ネガティブ と考えても差し支えありません。

他人の賞賛を得ようとする感情自体が、(後述しますが)

意識レベル175「傲慢」以下のランクにあり、

これ自体がネガティブな領域にはいるからです。

愛情を得たい という考え自体も、

真実の愛は「得る」ものではなく

もともと人間に備わっているものですから、

これを得たいと考えている時点でネガティブなのです。

元々持っているから得ようとする必要は

本当はないはずなんですが、愛を感じられないのは

自分が真実の愛を実践していないからそうなります。

 

こうした、自分が感じているネガティブ性を、

一つ一つ引っ張り出して、まずは観察するのが先です。