ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

怒り その3 怒りと関連するネガティブさとは

だいぶ前の記事に、感情の手放しを行う際、

感情は複雑に絡み合った複合体のようになっているから

それを構成部分にばらして少しずつ手放していくとよい

という話をご紹介しました。

 

怒りについても、

なんで自分が怒っているのか?

目の前にある原因に怒っているのとは違うのでは?

(本当は、目の前にある現象とは

 自分が引き寄せたものに他ならないのですが)

と、怒りの理由がよくわからないときは

複雑に絡み合っているほかの感情をばらして見ると

手放しやすいかもしれません。

 

博士の本によれば、

怒りは恐怖と関連性が強い、といいます。

モンスターペアレントとかモンスター患者とかいいますが

彼らも単なる悪者ではなく、

自分自身の恐怖が怒りとなって表出している…

とみれば納得ではないでしょうか。

表出のしかたが極端といえば極端ですが。

 

また、怒りの原因の一つに、プライド・虚栄心があるともいいます。

虚栄心は怒りを供給し伝播するのだそうです。

俺はこんなに周囲のために頑張ってやってるんだ!

俺を認めろ!認めろ!いうことを聞け! 的な。

虚栄心は自己犠牲とつながるため、ということです。

 

夫婦や恋人の関係だと顕著かもしれません。

他人との関係が、「自己犠牲」という形で

エゴの性質に基づいた状態で作られていると、

自分は「こんなに頑張ってるんだから認めてよ」となる。

しかし相手はそんな自己犠牲など気づく由もない。

だから自分の期待に応えられるはずがない。

そして自分は後々、期待に応えてくれない相手と、

その「鈍感さ」に怒りを覚える…

 

という構図です。

 

自分がパートナーに対して上記のような怒りを抱いているとき、

実は相手も似たような怒りを抱いているのです。

妻は「夫は家に帰っても冷たい」と思っているけど

夫は「職場のアノヤロー…(怒)」と全然別方向のことを考えている。

そしてお互いどんどん仲が悪くなる。

 

意識の法則からするとなんで仲が悪くなるのか

自明ではあるのですが、

意識の法則を理解しない方からすると

どうしようもないこととか

相手が変わってくれなきゃとか

何か小手先のことを試そうとしたりするものです…。