ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

怒り その8 無意識の期待が真逆の結果を産む

以前の記事でもご紹介していますが

この話は今後時々登場すると思われます。

 

他人に無意識に期待すると他人は無意識のうちに

プレッシャーを感じて反発するという話を先日しました。

 

他人のためにしたことを、特に、

助けてあげたことなどについて「予防的に」

自己犠牲でやったのではなくあくまで愛の贈り物と

することで自分の中の怒りを相殺できます。

 

こうすると、その行動についての他人への期待を

手放すことができ、

他人も無意識のプレッシャーから解放されますから

他人の抵抗を解消できるわけです。

 

博士は著書の中でこんな例をあげています。

 

メキシコから派手なTシャツを2枚買ってきた男性の話です。

真新しいデザインのTシャツだから

今日着ていったら誰か何か気づいてくれないかなー

と思って着ていくと、こう思っている時に限って

誰も何も言わないものです。

実はこのとき、この男の考えには傲慢さ(LOC.175)が

絡んでいます。

そこでこの男は翌朝、傲慢さ・虚栄心を捨てて、

友人たちとの交流・愛について思いを巡らしました。

「誰か何か気づいてくれないかな」の気持ちを完全に

手放したとき、突如周りの人たちから

「そのTシャツいいねぇ〜」というふうに

声をかけられるようになりました。

 

という話です。

 

確かに、自分では普通のつもりの着こなしをしていても

周囲から突然ほめられることもあり、

「えっ、そこがツボなの!?」と面食らうこともありますが

これを意識の側面から解剖すると上記のような仕組みが

あるからといえます。

 

我々は、欲しいものを主張することをやめるとき、

私たちが望むものを得ます。

(目標を描くこと自体は大事ですので

 混同しないように)

他人への期待は、感情面での脅迫の一形態であります。

周囲でもいるでしょう。ちょっとしたオシャレや

仕事等の功績をこれ見よがしに鼻にかける人。

かつての私もそうでしたが。(というよりこれは

知らないうちに両親の真似をしてしまっていたのが原因ですが)

こういうとき、そんな言動を取られた相手は、

こいつは自分から感情面での「財」を引っ張ろうと

しているな…と無意識のうちに感じ取るようになり

抵抗したくなるというものです。

 

だから、他人とどのように人付き合いしていくかを見ることと

他人から我々への感情的な反応を操作しようと思うこと自体を手放す

ことが一つの鍵だと博士は言っています。

 

なので巷の恋愛テクニックがいうように

特定の人を振り向かせる方法、なんていうのが

大抵はうまくいかない か、その時はうまくいっても

一時的でしかない のは自明のことといえます。