ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

傲慢さ(プライド)その4 墜落の前にプライドが発生する

ホーキンズ博士の本「Letting Go」に

「墜落の前にプライドが発生する」

という怖い言い回しがあります。

 

しかしこれは本当にその通りだなと思います。

「おごれるものは久しからず」というところでしょうか。

 

ここでいうプライドは、本当の意味で自分を大事にする

「自己肯定感」「自尊心」とは似て非なるものです。

「自分が絶対に正しい」ことを証明するために

相手を叩き潰すことすら厭わない状態のことですから

意識の法則にならえば相手の攻撃を招くことになります。

 

本当の自己肯定感は自分が絶対に正しいことを

証明する必要がなく、

ただ自分で自分の本当の価値を認めていれば

いいだけの話ですから、そもそも他人との間に

「攻撃と防御」

という図式が成り立たなくなります。

相手が自分のことを何かと否定していても

そうは聞こえませんし、そのうち相手も自分を

攻撃することに嫌気がさして立ち去ってしまうだけです。

しかしその前に、おそらく、傲慢さのレベルにある

相手と話も波動も合わなくて、そのうち会うことも

しなくなるでしょう…

 

自分で自分を認められるようになるためには

真の無実さ、偉大さ、人間のスピリットの高貴さに

普段から意識して触れることです。

スピリットは防御力を持たないのが特徴、と

いわれています。

 

自分の意見が絶対に正しくて、

それに対抗するほかの意見を打ち負かしたい!

意見のほかにも、自分の住む地域、出身地、学校、

所属する職場、サークル、職業、恋人、

家、車、服、食べ物、その他ライフスタイルについても

当てはまることですが、

自分の選んだものが絶対でほかの意見が間違ってる!

という気持ちが心の中にあるなら…

というか、そのような方がそもそもこのブログに

たどり着くのかどうかも甚だ疑問ではありますが、

そのときは、自分にこう問いかけるのも有効です。

 

「自分は、自分の考えについて、一体何を恐れているのだ?」

 

もし、自分が、たとえば住む地域を本当に愛しているなら

それで充分なはずです。

傲慢さよりもハイレベルの感情は愛です。

本当に愛しているなら何の疑問もわかないし

それの価値について無限に議論したり葛藤・闘争したり

する必要はないはずです。

ちなみに、博士は、この状態はいずれ悲惨な状況をもたらすと

言っています。

 

自分の意見等について防御の気持ちがあるとき

(防御の気持ちとは上記のように

 相対するものを打ち負かしたいという気持ちです)

それは心のどこかに解決すべき疑念が隠れていることの

証左でもあります。

そして相手は、この疑念に見事に反応するのだそうです。