ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

傲慢さ(プライド) その10 まとめ

さて、傲慢さ という感情のスピリチュアルな意味を

何度かに分けてご紹介してきました。

これを後生大事に抱えていることが

非常にアホくさいということをお判りいただけた

方も多いと思います。

 

ではそれを手放そう、と思われた方もいらっしゃると

思いますが、実は、傲慢さを手放す時のブロックは、

傲慢さそれ自体です。

それは、傲慢さの根底に、「自分を全否定する・される」

という恐れがあるからです。

今までの主張が全部嘘ってことになる、と。

 

霊的真実からすると世界の考え方は良いも悪いもないので

嘘も本当もただの屁理屈でしかないのですが、

自分の考え方を変えようとしたときに

他人の視線が怖い、というのがその恐怖の正体となります。

 

このとき、常々、自分は正しいと、

たとえ無意識のうちにであっても主張し続けていると、

こういうときに傲慢さを手放しづらくなります。

なので自分の意見については常に謙虚であるべきと

博士は言っています。

また、ある物の見方が、より事態の真相・深部に迫ると

また違った一面が見えてくることもあります。

 

実はこの、「事態の真相深部に迫るほど違う一面が見える」

のは、生命の進化という宿命の一環だということで、

物の見方が変わるというのは恥ずべきことではない

ということです。

 

禅で言うところの「オープンマインド」です。

オープンマインドであるとき、すべての物事について

何一つ自分の意見がない ことを意味します。

 

これが人間を本当の意味で自由にするのです。

 

そして、傲慢さには、重要な物事、特に、

大きな利益をもたらしそうなことを「大したことがない」

ように見せてしまうという特徴があります。

非常に困った特徴ですが、受け入れてしまったら

自分が間違いだってことを証明するようなものなため

エゴは人間に上記のように思わせてしまうのです。

傲慢さこそが、自分にとって最も有益なものを受け取る

ことを妨害し、人間を孤立に追い込んでしまうのです。

 

傲慢さを手放すと助けがやってきます。

たとえば、現在何か困難を抱えているのだとしたら

(仕事がうまくいかない、人間関係や家族のことで

 うまくいかない、収入が少なくて生活が大変…)

その分野について自分が抱いてしまった傲慢さを

徹底的に放棄する というエクササイズがおすすめです。

傲慢さを捨てることで、自分にとって最も有益なものを

受け取るための扉が開かれることになります。