ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

ある思いに囚われたら、感じきり、手放す。

ホーキンズ博士は著書「Letting Go」の中で一貫して「感情を感じきり(味わい尽くし)手放せ」と言っています。

 

これは筆者が高校生のときあたりから実感していたことと一致しているのです。

 

「誰か」に会いたい、パートナーがほしい、このことがこうなればいいな…などと思って思って思いつめているときはなかなかそれが結果として現れないものです。

ですが、「もうどうでもいいや」と心の中で放り投げると、あっさり叶ったりします。

ただ、それをやるには、やはり「放り投げれば実現するってのはわかってるんだけど…」などと思っているうちはダメなんです。

そう思っているうちは、その思い・願いに囚われていて、まだ自分自身手放せていない証拠です。

もちろん、心の中で放り投げても、その願いがその通りにならないこともままありましたが、そのときは必ずといっていいほど「新しい展開」が待っていることが多かったものです。

 

博士はこの一連の流れに関連してこう説明しています。

 

人間の活動&執着の多くは、ネガティブな感情、つまり恐怖・怒り・罪悪感・傲慢さに基づいているため、このネガティブな感情を手放すのが先です。

そうすることで自分のレベルが勇気(意識レベル200・ポジティブの入り口)に引き上げられ、人生の変化が起こり始めます。

あるいは、同じ活動を続けるとしても、その動機が今までと違ってポジティブな動機に変わりますから、今までとは異なる経験をすることになります。

少なくとも感情的な報酬が変わります。要は、同じ活動をしても「怒り」が「喜び」に変わる、とか、義務感が楽しみに変わるとか。

いずれにせよ、消費エネルギーがこれまでよりもはるかに少なくなります。

 

そして博士は、

「手放すほどに愛も増えるものだ」

と言っています。

 

筆者はこうしたスピリチュアルの法則を学ぶ前から、何か執着のようなものを心の中で放り投げたあと、周囲の反応が変わることをよく経験してきました。

それは、執着していた当時、自分がそうしてほしくてたまらない反応だったりするものです。

とはいえ、自分はすでにその欲望や執着を放り投げてしまっていますから、今更「ウザい」反応でしかなかったりするわけなんですが。

一つ言えるのは、執着を心の中で放り投げますから、リラックスしていて楽しくて幸せそうなオーラのようなものを周囲は感じるのかもしれません。

そこに人々は魅了され惹きつけられる、といいます。

 

繰り返しますが、手放すためには、手放す対象の感情を味わって味わって味わい尽くさないと手放す気になれない…かもしれません。

 

 

本日の参考文献はこちら。

 

Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender