ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

手放す感情は、一つでいい。

ホーキンズ博士は、感情の手放しについて、こう説明しています。

「感情の手放しとはエゴの排除である。

 エゴとは、恐怖に満ちており、人間を制限に向かわせるものである。

 エゴを排除することにより、己の内側にある【より強力なもの】が立ち現れる。」

 

「手放す感情(ネガティブな感情)は、全部である必要はない。

 一つでよい。」

 

手放し、と聞いてまずやるべきことは自分が今どんな感情なのか、押し殺してはいるけど感じているものは…と、感情それ自体を「見つめる」=観察することだ、と何度かこのブログで言及しました。

そうすると、感情の糸がもつれてできた大きな大きな毛玉みたいなものがいくつも出てくることがあります。

糸同士がもつれて手放そうにも手放せない、という場合には、その糸をまずはほどいて、場合によってはハサミで切断してほどいてから手放すということです。

これを博士風にいうと「感情の塊を構成部分に分解して構成部分を一つ一つ手放す」ということになります。

 

毛糸がもつれてできた大きな毛玉は、なかなかほどけません。

ですがハサミで毛糸を切っても構わないというのであれば、解くのはかなり楽になります。

感情を手放すということは、大きな毛玉の毛糸をハサミで切って解くことにも似ています。

 

要は、それまで抑え込んでいた感情が、芋づる式に出てくるということを意味しているんですが…。

出てきた感情の正体に自分自身が驚き、今度は「こんなことを自分は感じていたのか」という別の感情を抱くことになっちゃうケースもあります。

ですが当然、それも抑え込んでは意味がありません。

 

なぜこれをやるのかと言いますと、簡単に言えば自分の人生を生きやすくするためということになるんですが、ネガティブな感情の背後には「エネルギー」(磁場のようなもの)があります。

ネガティブな感情の背後にあるエネルギーですから、当然、そのエネルギーもネガティブです。

そのネガティブなエネルギーを手放すのが本来の目的な訳です。

 

それと、これまでこのブログで時々ご紹介してきた願望実現法や昨日の記事の「私には無理、の考えを手放す」方法がうまくいかないときには、世界の幻想に未だに囚われているということを意味していますから、そこから抜け出すためにもネガティブなエネルギーからは一刻も早く脱出する必要があります。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender