ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

自分の価値を肯定できているか?

金銭とサレンダー についていくつか記事を書きましたが、ホーキンズ博士は、この点において、著書「Letting Go」の中でこう話しています。

「我々がお金や富のシンボルを服従的に追いかけるのは、我々の内的価値=自己肯定感が非常に小さく、それを補うために莫大な費用がかかるためである。」

ちなみに、この自己肯定感の小ささは非常に広範囲にわたるため、それをお金で補うなんて到底無理、と博士は話しています。

 

お金を追いかけ続けすぎた人々の末路を思い起こすと思い当たる節もあるかもしれません。

 

自分自身に価値がないと思う気持ちもネガティブな感情の一種ですので、「自分には価値がない」と思う気持ちを手放し・サレンダーしてしまうのです。

 

いわゆる「毒親」などに育てられた関係で、自己肯定感を失わせるような生き方を強いられてきた方としては非常に難しいと思われます。

(子供の自己肯定感を失わせて「奴隷」として扱うやり方こそが毒親の典型戦略でして、そうすることで奴らは自分の自己肯定感?を満たそうとするのですが、これはいきおい自己肯定感を満たすのではなく傲慢さ=ネガティブ性を増長するだけです)

それでもやるのです。おそらく毒親の元に生まれたてきたということは、通常の人よりもより難しい「手放し」をやることが今生の課題の一つと思われますので。

 

なおどうしても、昔苦しめられた思い出が蘇るなどの症状に苦しめられている場合は、信頼できる心療内科など外部の助けを借りることも一つの方法です。

博士は「最終的には手放しだぞ」とはいうものの、抗鬱剤など便宜的に外部の力を借りることは否定していません。

(黒魔術とかそういうのはダメだと話していますが)

 

お金を過剰に溜め込むのも、お金がなくなる!という恐怖心からによるものであり、内側が貧しいから物質面に執着し執拗に蓄財するようになると、博士は話しています。

内側の貧しさとは、利己主義、虚栄心、偽りの自尊心 がそれにあたる、ということです。

 

スピリチュアリストは「金持ちになってはいけない」という教えがはびこっていますが、博士はこれを肯定しておらず、むしろ「手放しのテクニックを使う人が突如リッチになることはよくある」とすら話しています。

金持ちになることがよくないのではなく、執着することがよくないんだ ということです。

これはお金だけでなく、恋愛関係にもよく当てはまることですよね。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Letting Go (English Edition)

Letting Go (English Edition)