ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

内側の孤独を埋めようとして、スケジュールをいっぱいにしている方へ。

ホーキンズ博士は、タイトルのように、内側の孤独(といっても手放してしまえばおしまいなんですが)を見て見ぬ振りをして朝から晩までギッシリとスケジュールを組んでいる人々のことを「無意識でいる必要がある人々」と呼んでいます。

 

朝っぱらからテレビとかラジオとか、今ならスマホSNSをチェックしたり、

着飾ることや仕事の成功への異様な執着、

メールがこないと嘆き、LINEが既読にならないと凹み、以下略。

 

博士はこれを、「常に生き残るための恐怖」からきている と話しています。

 

なぜこうなるのか?

安全性(人とのつながり)を確かめるため。自尊心を高めるため。なんらかの手段で自分の価値を保証するため。

でもこれらは、「自己肯定感の低さ…自分についての無価値感…そういうものを手放せば速攻で解決するよな」と、勘が鋭い方は気づかれたと思います。

 

そう、冒頭のように「スケジュールをいっぱいにしていないと怖くて仕方がない」という原因は、自分自身の内側の「空虚感」に向き合いたくないからだ と博士は指摘しています。

しかし、自分でスケジュールをいっぱいにしたとしても、なんらかの事情でドタキャンが入るなど「茶々」が入ると、結局焦り→内部空虚に直面してしまうというわけです。

 

この空虚感を手放さない限り、ネガティブ性を手放したことにはならないのです。

 

冒頭のような行動を、別の観点からとることで意識レベルに差がつきます。

キーワードは、幸福・自己価値・完全性 です。

みたいテレビだけ見る。

LINEも、既読にならないならならないでも、相手に何か事情があるんだろうな程度に考え、既読云々とか返事云々といった欲望は手放す。

 

要は、同じ行動でも、動機はどこから来ているのか? ということです。

しかしその話をすると、すぐに、「いや、自分は、ポジティブな動機から行動してますよ」と(興奮気味に)切り返す人が一定割合でいます。

それ、エゴの仕業ですので、どう思おうがご本人の自由といえば自由ですが、自分の動機について深く考察=内観する必要はあるとだけ申し上げておきます。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender