ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

「気のせい気のせい」で…いいのか!?

現在このブログではデヴィッド・R・ホーキンズ博士の「Letting Go」という著書から有益な部分をご紹介していますが、当方で現在読んでいる本は「Healing and Recovery」という本です。

 

いずれ順を追ってご紹介していくことになると思うのですが、これもまた実践的な本であり、特に「病気から回復するためにはどうすればよいのか?」という観点から書かれています。

 

ここに、病気からの回復のいち段階として、以下のようなことが書かれています。

 

意識レベル200未満の領域は、「自分は犠牲者なんだ」という考えのシステム(信念体系、要は思い込みのこと)をもたらす。

病気の人に関して言えば、「自分は病気の犠牲者なんだ」と思い込むことになってしまう。

我々がまずやるべきことは、「病気がある」ということと、「病気の人がいる」ということを認識することである。

 

 最初に「認識する」のは、これまでご紹介してきた「手放しとサレンダー」にも通じるものがあります。

ネガティブな感情を手放すにも、どんなネガティブな感情なのかを認識しないと手放そうにも手放せませんので。

 

だから、「これは自分、病気なのかもしれないな」と薄々勘付いていても、「気のせい気のせい」でごまかし続けた人が突然亡くなったり、そうでなくても突然倒れて重篤な後遺症が残ったり…ということがよくあるのは、「認識していない」からだといえます。

 

ただ、認識はしても、「ラベル付けはするな」とも、博士は言っています。

つまり、ネガティブっぽいものを見つけたら、「これは怒りだ」とか「これは欲望だ」とか一気に決めつけるな、ということです。

決めつけ=ジャッジメント は、ネガティブのいい例です。

ネガティブな感情どうしはお互い好んでくっついてさらにネガティブになるという性質があり、さらにネガティブな感情の生みの親(といったら言い過ぎと怒られそうですが)のエゴは、手放しが始まるととっさにネガティブな感情を隠してさも簡単に手放しが終わったようなそぶりを見せ、マインドが自分を注視しなくなったらまたずる賢くネガティブなものを吐き出してくる…という性質があるためです。

要はエゴに対する「決め技」を作るな、とでもいえばいいでしょうか。

 

あえて言うなら決め技は「手放しとサレンダー」ということになります。

 

余談ですが、これもまた「Healing and Recovery」からの抜粋になりますけれども、意識レベル200以上になるにはどうしたらよいですか? というご質問をいただくことが時々あります。

博士の本には、その方法として「手放し」を1冊まるまると使って紹介されていることももちろんですけれども、もう一ついうなら「真実を語り、嘘をつかない」ということのようです。

「嘘も方便」などといって、親しい人を傷つけないために真実とは異なることを言い続ける(浮気中の男性がパートナーに向かって「浮気なんかしてないよ♪」と嘯くのがいい例です)のは、スピリットのレベルではすでにお見通しなのです。

 

勘が鋭い方だと、嘘で塗り固めた方に近づいただけで身体の力が抜けてしまうかもしれませんね。

触れただけで身体の力が抜ける=筋力が弱る のは、意識レベル200未満の大きな特徴です。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Healing and Recovery (English Edition)

Healing and Recovery (English Edition)

 
Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender