ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

人間関係とサレンダー 別の、意識の法則

前回記事において、怒りを抱いた場合/密かに抱いている場合の相手の反応がどうなるか についてご紹介しました。

 

ホーキンズ博士は著書において、意識の法則をもう一つ紹介しています。

これは結構こわいです。

 

「我々の感情や思考は、表面に出しているかどうかに関わらず、常に他者とその人間関係に影響を与える」

というものです。

 

たとえば:

誰かが自分に対して怒っているときに、「虫の知らせ」でそれがなんとなくわかる…というのが、それにあたります。

家族の間なら特にそれがわかりやすいかと思います。

奥さんがなんとなくよそよそしいので「どうかした? 俺、何か悪いことでもした?」と聞いても、「別にっ」で会話が終わる、しかしなんとなく怒ってるよな…というように。

これは、内的調査(正確にステートメントを組み立てた状態でのキネシオロジーテスト)で発見可能、といわれています。

 

女性は特に、自分の感情や思考を表に出さなくても、他人に伝わってしまうことをよくわかっていると言われています。

自分が他人に対してとる態度全般は、表に出す出さないに関わらず、他人の感情や態度に影響を与えます。

博士いわく、本当の「霊能者」とは、この分野のエキスパートをいうだけの話です。

 

もっというと、

大抵のひとは、感情は自分の身体の中でしか発生しない、自分の気持ち・感情というものは自分だけのものだ と思い込んでしまいがちですが、実際には、我々が他人に対して有する一連の感情が、他人の態度という形で反映されるのです。

もっと平たく言えば、自分が常日頃抱いている(特に相手に対して)感情を、他ならぬその感情の対象者である他人がうまいこと表現してくれるのです。

それも、表現してくれるのは、自分が見たくないと蓋をしている「隠された感情」のほうを表現してくれます。ご丁寧に。

 

うわー そんなの嫌だ! 気持ち悪い!!

と思われるなら、それはそれで良いと思います。

しかしこれはいち人間がどうにか変更できる法則ではありません。

 

 

自分の内面の態度が変わったとき、相手の態度も突然変化するようになります。

要は自分について他人には知られたくないと思っていることを見て、手放すのです。

我々は、いつでも、無意識のうちに他者に影響を及ぼしています。

このことを忘れてはいけないのです。

 

ホーキンズ博士は、訓練が進むと他者の感情を読めるようになるよ と話しています。

 

奥さんの態度が硬化し始めたのを感じたからといって突然毎日お土産を買ってきたり家事を手伝ってみたりしても、おそらく関係は悪化の一途をたどるだけです。

そういう場合、一般的には、奥さんやその関係者に対する心無い言動の積み重ねが原因だと言われ始めていますが、そもそもあなたは奥さんのことを人間としてどう思っていますか? 

女性のことをどう考えていますか? 

密かに男尊女卑の考えを抱いていませんか? 

奥さんのことを、言葉には出さないまでも、あるいは冗談半分で「バカな女」とか「俺がいないとやっていけない無力なやつ」とか思ったり話題にしたりしていませんか?

それ、全部、ネガティブ性ですからね。

 

そういうのを全部引きずり出して手放しサレンダーするのです。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender