ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

プレッシャーをかけられすぎた幹部候補の男

ホーキンズ博士の著書「Letting Go」に、手放しとサレンダーの具体例として結構興味深い例が紹介されていましたのでシェアします。

 

日本でも結構こういうシーンに遭遇するかも…

 

50人くらいの従業員がいる会社社長の例です。

幹部候補としてある男を雇い入れましたが、実は(面接等ではいろいろ良いことを言っていたのでしょうが)未熟な輩でした。

会社としては雇い入れた以上育てなければということでいろいろ尽くしたものの、彼は感謝するどころかますます会社に対して尊大にかつ非協力的になり、会社に対する要求が激しくなっていきました。

ちょっとイカれた感じもした輩でした。

 

その輩は、「今度は取締役会に乗り込んでめちゃくちゃにしてやる!」と息巻いていました。

 

社長としては、その輩を論破しようと思えばできたのですが、せっかく雇った男だしできればそういうことはしたくない、と思っていたのです。

 

で、社長は、取締役会当日の道すがら、輩に対する怒りを手放すことを思いつきました。

そして、輩について、

・輩の中の「怯えた子供」を見る→自分の不安が消える

・輩に愛ある考えを送る→同情的な愛を感じる

 

社長がこれを行ったのが午後12時30分。

その直後秘書から電話があり、件の輩からこれまでのことについてすべて取り消したいと申し入れがあったという内容と、その申し入れがあったのが12時32分だったという内容でした。

 

おしまい。

 

 

文中では、社長がその輩を引き続き「幹部候補」として雇い続けたかどうかまでは記されていません。

期待を手放す、という節での紹介ですから、もしかして社長はその輩を幹部候補から外したのでは? とも推測されます。

未熟だ、と感じる人に対してあれこれ介入するということは、確かに人事労務の場面では必須といえるのですが、霊的な観点からいうと、輩の立場からすれば反発したくなるかもしれません。

その解決策は次記事でご紹介します。

 

時間的にもぴったりすぎるシンクロニシティですが、自分自身の手放しとサレンダーが進むほどにシンクロニシティも頻繁に体験できるようになる、と博士は話しています。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender