ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

罪悪感を緩和する

どこで何をしていても、何か他のことをしなければならないのではないか? と心のどこかで感じてしまうのは、罪悪感というネガティブな感情の代表格がなせる業です。

 

人間は歴史的にあまりにも長い間罪悪感を抱いてきたため、もはや罪悪感を認識することもできないレベルにまできている…とホーキンズ博士は言っています。

そして、何らかの形で、その罪悪感を周囲に投影しているのです。

 

 

この、認識できてない罪悪感が、病気を引き起こす可能性もあります。

すべてのネガティブな感情や思考は罪悪感と関連しています。

罪悪感は常に包括的であり、他のネガティブな感情とセットになって破壊力も倍増しやすいという特徴があります。

 

罪悪感自体がネガティブな感情を生み、ネガティブな感情もまた罪悪感を生むという悪循環が発生します。

 

さて、罪悪感はじめネガティブな感情を脇へ押しやる力をもった人が一定数います。

基本的には知性が高い人、意志が強い人がそのようなんですが、脇へ押しやったって消えるわけではないので、感情が抑制された状態になります。

 

このブログの初期のほうに、

「人間は巨大な感情のタンクを持ち歩いている」

という話をさせていただいたかと思うのですが、この抑圧された感情が多種多様なトラブル(病気を含む)を引き起こします。

 

「なぜにあの人が…」というような人が深刻な病気にかかったりするのは、感情を認識して手放しているから ではなく、感情を単に脇に押しやっているから でしかないからです。

 

感情を合理的・理性的に解釈しようとすると、その感情にラベルをつけて=先入観や信念で処理して脇に押しやってしまうことになります。

 

そうではなく、罪悪感を含めて「言葉にならない感じ」をただ見つめて、認識し、手放すのです。

 

手放すまでいかなくても、ただ直視して認識するだけでもものの見方は変わります。

 

ちなみに日常生活を送りながら内観と手放しを行うのは非常に大変なものがあります。

それまで抑圧していたネガティブな感情(思考や、場合によっては過去の記憶を含む)が芋づる式に出てきて、自分自身が平静を保てなくなることもあるためです。

それも含めてサレンダーのプロセスですので、それはそれで大丈夫なのですが。

今度、日本ではゴールデンウイークが10連休となるという噂ですが、そういうときに手放しとサレンダーに取り組んでいただくのも一つの方法かもしれません。

 

当方としては、その頃までに、もう1冊くらいネタができているといいなあと思ってはいます。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender