ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

罪悪感があるから、悪いことをしないようにするんじゃないの?

ホーキンズ博士の著書「Letting Go」の中には、手放しに関する疑問とそれに対する答えがいくつか掲載されているのですが、多くの方が懸念されるような質問も取り上げられています。

 

「罪悪感を手放してしまったら、非道徳的なことをしでかしそうなきがするが、その辺は大丈夫なのか?」

という話です。

 

それに対してホーキンズ博士は、「その心配はない」と一刀両断しています。

 

本文では「性的に乱れそうな気がして心配だ」という内容になっていますが、性的な部分に限った話ではないと思われます。

 

「乱交(要は、非道徳的な言動全般)は、低い自尊心、搾取、愛の不在に基づいている。

 

としたうえで、

 

「ネガティブ性と自己中心性を手放すことだ。

 そのことによって、他者への配慮、仲間から得られる深い喜び、そして自己肯定感が高まる。

 そのことにより、人間関係の視点が変わる。」

 

要は、自分の欲求(意識レベル125)を満たすことしか考えていないから非道徳的な言動に出てしまうのであって、先にその意識レベルの低いネガティブ性を帯びた欲求そのものを手放してしまうことが大事だということです。

 

「愛する能力が大幅に向上する。

 乱交のほとんどは、無意識のうちにある恐怖を克服して安心を求める試みであるから、それらをすべて手放すことで、より成熟した関係がそれに取って代わることができるのである。」

 

罪悪感は人間を破壊する最たるものだとこのブログでも何度かご紹介しましたが、罪悪感を抱いたままですと他者にその罪悪感を利用されることになります。

自分が罪悪感を世界に投影するので、それに他者が反応するのです。

 

罪悪感を手放すということは、周囲に対して「自分はそんなもの悪いと思っちゃいねーよ」と粋がることではなく、信念体系を手放し、目の前に起きている物事を今までとは別の観点からみるということでもあります。

 

物の見方が変わることで、周囲の反応も意外と変わるものです。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender