ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

夢のような展開を信じたい心理とは

ホーキンズ博士の著書「Letting Go」最終章の問答集に、なぜ手放しとサレンダーを学ぶ必要があるのか? という疑問についてこういう答えが載っています。

 

「サレンダーはマインドの自然な心理的テクニックであるので本来はわざわざ心がけなくてもできるはず…なんだが、同時に、マインドは複数の矛盾する動機を持っていることを覚えておく必要がある。

 マインドの一部分は感情による緊張(抑圧とか)から解放されたいが、一方でマインドの別の部分は感情にしがみつくことでいつの日か望むものが魔法のごとく望む形で終わる、と信じ込むようプログラムされている」

 

感情にしがみつくことでいつの日か望むものが魔法のごとく望む形で終わる… !!!

なんか、「いつの日か宝くじが当たって一攫千金」を夢見続けているのが典型例な感じです。

 

そしてホーキンズ博士の答えはさらに続きます。

 

「本人が意識して気づいてこのテクニックを習得していない限り、マインドは互いに異なる主張同士衝突しあったままである。

 手放しはマインドの傾向を超えた選択の力を本人に与える。」

 

マインドはその中でお互い矛盾した主張をぶつけ合う…

人間の中に矛盾した動機が潜む瞬間をよく見るのは、その本質がなせるわざかもしれません。

 

 

本日の参考文献はこちら。

 

Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender