ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

怒りの正しい利用方法

怒りという感情は意識レベル150に測定され、人間を破壊する感情の代表格でもあります。

実際、常に何かに怒りを抱えている人が深刻な内臓疾患に罹患しやすい、という説も聞きます。

 

さて、ホーキンズ博士は、この怒りを「(自分の意識レベルを)上昇させるために効果的に使え」と話しています。

 

怒り(LOC.150)は、それよりも下位の感情(恥、罪悪感、悲しみ、恐怖など)よりもエネルギーがあります。

しかし本質的にネガティブの領域に位置するため、やはり破壊的です。

 

戦後すぐの日本で三種の神器とされたのが、テレビ・洗濯機・冷蔵庫でした。

(今だとテレビの代わりにスマホがくるんでしょうか)

 

テレビを通じて流れる番組や広告によって人々は欲望にたきつけられ、

欲求不満と怒りに導かれ、社会運動や政治活動に繋がっていく

と ホーキンズ博士は話しています。

 

怒りをそのままにしていればいずれエネルギーフィールドの性質により自分の感情が下に引っ張られるだけですが、怒りを建設的に利用することで社会を建設的に変化させることはできます。(非常に疲れますが)

 

気をつけないといけないのは、怒りをそのままにしておくと、憎しみや出し惜しみ、挙げ句の果てには戦争や殺人に発展するということです。

もともと怒りというのは、そういうエネルギーを帯びていますので。

 

そして博士は、怒りを建設的に利用することはあっても、いずれすぐに上のレベルに上昇するように、と警告しています。

 

怒りを表現するセラピーというものの是非についてホーキンズ博士の著書「Letting Go」にも紹介されていますが、

 

「怒りのベースは恐怖である。脅かされているから怒るのである。

 恐怖とは、我々が状況について不平等に感じていることを意味する。

 ネコが怒ったときに尻尾を膨らませるのと同じで、怒りは弱さからきている。

 (中略)怒りはアテにできないし多くの破壊的影響を与える。

 自分が怒りを動かすのではなく自分が怒りに動かされてしまう。

 慢性的な怒りは身体の器官に有害な影響を及ぼし、高血圧・関節炎・様々な疾患と関係があることをお忘れなく」

 

要は、怒りのエネルギーを建設的に利用して手放すのならまだしも、いつまでもそのエネルギーを抱え込むことのないように、ということです。

 

実際、セラピーとかうんたらエネルギーヒーリングとかいうものの94〜95%はエセだと博士も警告しています。

その話はまた、いずれ。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Healing and Recovery (English Edition)

Healing and Recovery (English Edition)

 

 

 

Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender