最近のこのブログに頻繁に登場する言葉「エネルギーフィールド」について若干ご紹介します。
スピリチュアルをかじったことがある方だと「潜在意識」とか「無意識」とかいう言葉を聞いたことはあるかと思いますが、人間の構成要素として以下の3つがあります。
- ボディ(身体)
- マインド(精神:どちらかというと理詰めで考えるほうの精神)
- スピリット(魂、意識)
これらのうちスピリットが人間が人間たる理由です。
人間は肉体があるため、自分の体のことを自分自身だと思いがちですが、肉体は地球からお借りしているだけです。
我々が地球にいる理由は「スピリットの成長、経験のため」です。
このスピリットは、広大無限のエネルギーフィールドと呼ばれるものから出てきます。
この広大無限のものを、宗教では「神」と呼ぶことが多いです。
あるいは、カオスと表現する人もいます。
難しい言い方をすると、このことを「非線形領域」と言いまして、今我々がいる地球のように物質として出てくる前の分野だと思えばいいかもしれません。
で、広大無限なゆえに、エネルギーフィールドのランクも様々ありまして、それを表してるのが例の意識のマップというわけです。
よってネガティブなエネルギーフィールドもあればポジティブなエネルギーフィールドもあります。
よく、潜在意識を活用した引き寄せ…なんていいますが、あれはこのエネルギーフィールドを絡めて説明すると、
願い事を設定
↓
潜在意識に落とし込む
↓
自分が所属しているエネルギーフィールドに届く
↓
エネルギーフィールドがその願いに適応した意識レベルであれば、めでたく願望実現
ということになるわけです。
ものすごく簡単に言えば、
「自分が所属するエネルギーフィールドをポジティブなものにして、願望を思い浮かべれば、現実のものとなりますよ」
ということです。
このことについてはこのブログでも(特に「欲望(LOC.125)」のタグがついた記事)紹介していますので、探してみてください。
さてエネルギーフィールドとはアンテナのようなものです。
自分が意識レベル200未満(ネガティブ)になっちゃうと、アンテナがネガティブに調整されてしまいます。
そうすると、逆境や危難をエネルギーフィールドに引き寄せ、これらはすべて現実化するようにできています。
そうするとどうなるか…
あとは自明ですね。
くわばらくわばら。
本日の参考文献はこちら。

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