ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

ストレスを軽減する対応方法とは、意識レベルの高い対応方法をとることである。

一般の方にはあまりなじみがないかもしれませんが、商売をやっている人間にとって、「税務署が調査に来る」というのは結構な恐怖です。

税金をたくさん持って行かれるかもしれない。

何かあれこれと指摘を受けそうな気がする。

というか何かあったらものすごく怒られそうな気がする。

とにかく怖いお役所!ってイメージがある。

 

なぜ突然税務署の話を出したかというと、確定申告の時期だからというわけではなく、ホーキンズ博士の著書「Healing and Recovery」に、博士のもとに税務署が調査に来たときのエピソードが紹介されているからです。

 

税務調査があると聞いた時点で大抵の人は恐怖に陥る。大抵の人は税務署に対して敵対的な立場をとる(少なくとも内心では敵対的な気持ちを抱いている)から、ストレスを感じるのである。ストレスは外界には存在しない。それは我々のマインドの中にのみ存在する。(中略)

私は税務調査の対象となった。ここで私は、「これは自分が会計と税について正しく処理をしているかどうか知る絶好のチャンスだ。もし、自分の処理が間違っているのなら、今後どうすればよいかを教えてもらえるチャンスでもある」と考えた。そして私は税務調査のための準備に入った。

調査官が興味を持ちそうな部分に付箋を貼り、当日は調査官のために立派な部屋を用意して淹れたてのコーヒーを差し出した。最高のデスク、最高のコーヒー豆、最高のカップを用意した。これらは調査官にごますりをするためではない。私は彼(調査官)を、私にとって最重要人物であると考え、彼の地位を尊重したからである。

(中略)

我々は友好的に会話を交わし、重要な情報交換も行った。彼は素晴らしい1日を過ごし、そのことで私もまた素晴らしい1日を過ごした。

(中略)

税務調査は何事もなく終了した。調査官は別れ際に「大変残念だがここを去らなければならない。税務調査は無事終了した」と告げた。(それくらいそこで過ごすのが楽しかった、という意味) 調査官の態度は非常に穏やかでポジティブであり、友好的なものであった。

 

相手の態度というのは、自分が意識しているとしていないとに関わらず、マインドに留めているものが現れたものです。自分が敵対的な気持ちで相手に接すれば相手はその態度を現実として自分に返すようになります。

最初は優しかったのにだんだん冷たくなってきた…という場合、原因はまず間違いなく自分自身にあります。

 

ちなみに、筆者の地上における職業の一つに「社会保険労務士」というものがあり、各役所とやりとりをすることは日常茶飯事ですが、筆者も上記の博士の例同様、担当の公務員を自分にとっての最重要人物として接することにしています。

 

彼らは怖くも何もないし、むしろ様々重要な情報をたくさん教えてくれますよ。

旧態依然な態度の公務員も、確かに中にはいますが。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Healing and Recovery (English Edition)

Healing and Recovery (English Edition)