ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

「禁止」してその通りにできるなら、世の中そんなに苦労しない。

かつて酒豪(?)で知られた筆者が酒をやめたという事実は行きつけの飲食店に驚きを与えているようです。

しかし、隣の席に座った人が美味しそうに酒を飲んでいても、もはやなんとも思わないのです。もちろん、「ああ、自分も飲みたいなあ」などという感情もわいてきません。

今日も飲食店で酒を卒業したという話をしたら、店員に、「俺も去年倒れて手術してさあ…医者に酒とタバコをやめろって言われてて…酒はもともとそんなに好きじゃなかったから、まあ、自分からは飲まないようにしてるけど、タバコだけはやめられねえなあ…」と愚痴られました(笑)

 

タバコをやめたくてもやめられない、というのも、すでに中毒になってしまっている証左です。

 

こうして、件のお医者様のように、「酒はやめなさいよ。タバコはやめなさいよ」と「禁止」したところで、言われた張本人がすぐにその通りにできるのなら、世の中そんなに苦労しないというものです。

そもそも、すんなりそれら嗜好品を手放せるくらいの人は、のめり込むわけがないのです。

やめたくてもやめられないのは、そこに、依存/執着/その他ネガティブな感情が投影されているからです。

 

博士は、中毒から抜け出す方法として、

「自分をさらに高いエネルギーフィールドに置き、そこから俯瞰せよ」

という言い方をしています。

自分自身のエネルギーフィールドが低いから、酒やタバコをやめられないのです。

それを無視してさらに「禁止」なんて圧力をかけたら、いつかそれは爆発するかもしれません。

ホーキンズ博士はアルコホリックアノニマスを例にとり、中毒から回復する方法についてこう解説しています。

 

「霊的成長と霊的進歩がなければ、中毒からの回復は起こり得ない」

 

つまり、そのまま霊的な(あるいは、精神的な)側面を鍛えないまま酒やタバコをやめようとしてもやめられるはずがないのです。

むしろ、「あー 酒飲んでるやつ、むかつく!! 俺だって本当は…ごにょごにょ」

と、自分自身の本当の感情に蓋をすることになります。

蓋をされた感情はどうなるか、このブログを何度も読み返している方ならお分かりかと思いますが、病気その他不都合な現実が目の前に現れます。

健康になるために酒やタバコを我慢して逆に病気になる。

なんとも皮肉な話です。が、結構いますね。そういう方。

 

 

本日の参考文献はこちら。

 

Healing and Recovery (English Edition)

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