ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルとは、人の優劣を競うための数値ではない。

ここでいう「意識レベル」という言葉は医療用語のそれではなく、「宇宙における霊的なパワーの強弱」という意味で使用します。

が、これは、優劣をつけるためのものではない と、ホーキンズ博士は再三指摘しています。

 

間違っても、この「意識レベル」を、人を価値判断するものさしに使ってはいけないということです。

どういうことかというと、Aさんという方が今悲しみに打ちひしがれて、実際に本人の意識レベルも測定してみると75くらいだった、としましょう。

だからといって、Aさんのすべてが悪であり排除が必要な存在である、ということにはならないのです。

また、Aさんという人間は取るに足らない存在であり、抹殺に値する ということにもならないのです。

 

また、ホーキンズ博士の著書「Truth vs Falsehood」によれば、たとえばバクテリアの意識レベルは1です。

また、魚の意識レベルは30です。

だからといって、バクテリアを全滅させようとしたり、魚を全滅させようとしたりするでしょうか。

これらもまた、地球上に「必要である」から存在しているわけで、そこに人間のマインドが関与するなど驕りもいいところなのです。

 

なまじっかスピリチュアルをやっている人ほど、このあたりを勘違いして「これらは殲滅しなければならない」などといった霊的に誤った思想へと発展しかねない危険性があります。

くれぐれも、人をいじめるための道具に使っていただきたくはないところです。

 

前置きが長くなりましたが、意識レベルは一体何のために使うのか? という話です。

自分の「霊的成長度」や自分が関わるものとの霊的な距離を測るためのものだと思ってもらうとよいと思います。

特に、どんな先生やコンサルタントの下で勉強したらいいんだろう? と迷った場合の指針とするのが望ましい使い方であり、博士もこれを推奨しています。

その前に、意識レベルの測定は非常に疲れます。

教師の細かい言動を注意深く拾って、このブログで警鐘を鳴らしている内容に当てはまっていないかチェックしていくことも場合によっては非常に有用です。

 

ちなみに、今パートナーがいる方で、かつそのパートナーとうまくいっていない方から時折受けるご相談が、「パートナーの意識レベルを調べてください」「パートナーの意識レベルが200未満であれば、離婚を検討します」などといったものです。

 

そんなことを言う前に、先に、「我が振り直せ」です。

付き合う前にはパートナーが猫をかぶっていたとかいう事情もあるのかもしれませんが、自分の選択には責任を持つ必要があります。

意識レベルを調べて、よしんばその測定結果が正確であり意識レベル200未満だったとして、自分の意識レベルも200未満だったら、お互い「似た者同士引きあった」ということです。

 

 

逆に、自分の意識レベルが200以上でパートナーの意識レベルが200未満、あるいはその逆であれば、本人たちの「別れたくない」というマインドが強い場合を除いてですが近いうちに別れは来ます。

お互いの居心地が悪くなるからです。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Truth vs. Falsehood: How to Tell the Difference (English Edition)

Truth vs. Falsehood: How to Tell the Difference (English Edition)