ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

老齢そのものよりも、老齢に対する自分の感情が重要である。

ホーキンズ博士は著書「Healing and Recovery」の中で、老齢による死の多くは老齢そのものからくるものよりも年をとったことにより人生を諦めてしまったことによる死のほうが多いと話しています。

 

こういう人たちは、老齢や病気や衰弱を人生における罪(要は、悪いこととしてとらえている)ととらえています。

人間は長生きすれば誰でも年をとるのに…です。

 

原文を引用します。

 

Emotions reflect the energy field of a positionality, and out of that comes a certain view of the world as well as the view of a certain kind of God in that world. At the bottom of the Map are the levels of the lowest energy, which lead to almost passive suicide. Many deaths from old age are not due to old age at all but are forms of passive suicide, the result of having given up out of hopelessness. There is a sense of guilt, as though old age, its decrepitude, and illness are almost the punishment for one’s sins or failures in life. It is as though one deserves all this, and out of self-hatred, the person chooses destruction. They see their life and the world as the experience of sin and suffering. They really fear dying because, out of their guilt, they picture God as being very punitive. There is a fear of old age as well, along with the view that it is a process of destruction, which comes from this belief system in their life that allows them to fall into the domain of this destructive viewpoint.

 感情は立ち位置的エネルギーフィールドを反映しており、それはまた神をどのようにとらえているかを反映しているものでもある。意識のマップの最下層において表現されているのは、人間を受動的な自殺に導くエネルギーである。老齢における死の多くは老齢それ自体によるものではなく、(老齢から)もう自分の人生に希望はないとして人生を諦めてしまったことによる、受動的な自殺(=セルフネグレクトと同意)である。あたかも老齢や衰弱や病気というものが本人の人生の失敗による罰であるかのような罪悪感が(本人の中に)ある。そして本人はまるで自分にはそれがふさわしいとでも言わんばかりに自己を憎み、そして自らを破壊する。彼らは自分の人生と世界を苦しみと罪悪感の場所として見ているし、そのように経験する。彼らは心の底から死を恐れている。なぜなら、自分の罪ゆえに、神は非常に厳しく自分を罰するであろうことを予想しているからである。彼らは老いることをも同様に非常に恐れている。老化とは彼らにとってみれば破壊のプロセスだからである。もっとも「破壊のプロセス」なんていうその考え方は、本人たちを破壊的視点に陥れてしまう信念体系のなせる技なのだが。

 

最近何かと話題になる「孤独死」と構造が似ています。

 

自分の感情が下に落ちれば落ちるほど、老齢に対する一般的な視点(それもネガティブな方の)が自分の中で潜在的に幅をきかせるようになり、本当に自分の人生に破壊的な出来事が頻発するようになります。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Healing and Recovery (English Edition)

Healing and Recovery (English Edition)