ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

低血糖症が不安を呼び、やがてはアルコールを呼ぶ

体内の血糖コントロールがうまくいかなくなると身体的にも衰弱や失神を引き起こす原因となり、また精神面では不安その他ネガティブな感情が増大する原因になります。

それがひいては(その苦しみを抑えるために)アルコールや鎮痛剤を求める状態に陥れてしまいます。

これは、ホーキンズ博士の著書「Healing and Recovery」に記述があります。

原文を引用します。

 

The diagnosis can be made clinically by simply stopping all sugar intake and noticing the disappearance of the negative symptoms. It can be verified by a five-hour glucose tolerance test. In a normal person, glucose levels first rise rapidly and then slowly subside. The hypoglycemic pattern, however, shows a rapid drop in blood glucose level, and the sudden drop may then precipitate mild to quite severe negative emotions or physical shaking, weakness, or even fainting. It may also result in a craving for alcohol or sedative drugs. The disorder is well known in recovery programs, such as Alcoholics Anonymous. A famous book about the disorder is Sugar Blues by William Duffy (1986).

臨床的診断は、単に砂糖の摂取をやめ、ネガティブな症状が消失することに気づくだけでも行える。それは5時間のグルコース耐性試験で確認できる。通常の人間であれば、グルコースは当初急上昇したのち、緩やかに下降していくものである。しかしながら低血糖症人間についてグルコースの急上昇を示したあと、下降もまた急に起き、この急激なグルコースの下降が非常に重度なネガティブな感情・震え(けいれん?)・衰弱・失神すら引き起こすのである。その症状はアルコールや鎮痛剤の渇望につながるかもしれない。こうした障害は、アルコホリックアノニマスのような回復プログラムにおいてはよく知られた現象である。砂糖に関する障害を書いた有名な本としては、「シュガーブルース」(ウィリアム・ダフィー、1986)がある。

 

 

博士は「○○を食べたほうがいい」などという推奨をほとんどしておらず、むしろそうした考えは信念体系だとしていますが、たまにこうして物理面からのアプローチをすることもあります。

 

砂糖をやめろってことは…スイーツもダメ? と思われたなら、鋭いです。

博士はこの後ご紹介予定の章で、「砂糖とお菓子はやめろ」と書いています。

筆者としては耳の痛い話です…。

 

 

Healing and Recovery (English Edition)

Healing and Recovery (English Edition)