人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

内側に入り感覚に抵抗するのをやめる、ということの意味

 ホーキンズ博士は著書「Healing and Recovery」の中で、不安の扱い方やストレスとの向き合い方などについて解説しているのですが、ほぼ共通して出てくるのが以下のテクニックなのです。

 

「座って、自分の内面に入り、自分の内面における経験に抵抗することを放棄する」

 

これは英語をほぼそのまま訳しているだけなのですが、博士は瞑想もテクニックとして勧めている部分がありますので、瞑想して思考を一切無視し自分の内側を見つめなさいという意味と考えたほうがわかりやすいかなとは思います。

 

それを端的に表している箇所を引用します。

 

There is the belief that we are the material body, and that is all there is to us. Sooner or later we come to that fear, and when we do, we sit with it in the same way as we sit with any other fear. We let go of death, which is a label, a thought, and a concept. We have no experience of the truth of that, only our fantasies, thoughts, and beliefs; therefore, we have to label it as only a fantasy in our mind. What people actually experience as they picture that and let go of resisting those feelings and sensations is a very surprising thing. When they have gone through the process and become that which is greater than the entire experience, they realize that they have survived the worst possible scenario.

我々は自分のことを肉体であり、それが自分のすべてだという信念体系を抱いている。遅かれ早かれ我々はその恐れに襲われその言う通りにすると、我々は(以前感じていたほかの恐れに振り回されたように)我々は同じようにその恐れに振り回される。我々は死を手放すべきである。それはラベルであり、思考であり、概念だからだ。幻想や思考や信念体系の中に真実を経験することはできない。それゆえ、それらは我々の頭の中の幻想でしかないと斬って捨てるしかないのだ。人々が実際に経験しているのは彼らが思い描いていることでありそれらの感情と感覚を手放すことは実に驚くべきことである。彼らがそのプロセス(↑)を行い経験全体よりも偉大なものになったとき、彼らは実際に起こりうる最悪のシナリオを生き抜いたことに気がつく。

 

すべての状況が瞑想で解決するかというとそれもまた違うのですが、エネルギーフィールドの放棄・手放しという話でいえば瞑想はかなり効果的な部類のテクニックにはいると言えます。

 

いい気分とは言えない状況だな、というとき、一人で静かに座り、思考をかなぐり捨てる練習もいいかもしれません。

 

Healing and Recovery (English Edition)

Healing and Recovery (English Edition)