ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

恐怖を扱う方法 その1

筆者は現在とあるご婦人に会うたび身体の倦怠感(ついでにいうと風邪をひいてしまったようです…)を感じており、各種手放しテクニックも効力があるのかないのかよくわからない状態だったのですが、内観をしているうちに、その倦怠感を引き起こしているのが「ご婦人が今身近に感じている死の恐怖」だと気づき、まずはそれを明らかにして引っ張り出すという作業を開始し始めています。

 

恐ろしい経験を目の当たりにしたとき、冷や汗、胃の不快感などを感じることがあります。

街を歩いていたら突如車が歩道に突っ込んできた、なんていう場面にでくわしたら震えが止まらないかもしれません。

 

こういう、「身体の感覚」に抵抗しようとしないで(つまり上記の車の例で言えば震えを抑えようとせずに)一度その感覚を認めることです。

 

A person might just picture something fearful in their life, or something fearful that they expect to happen or has happened, or they can just fantasize a fearful experience, such as being tied to the railroad track with a locomotive bearing down on them. As they look at what is being experienced, they will see when they look past the thought, it is being experienced first in the body. They may notice a tenseness in the stomach muscles, a queasy feeling in the stomach, shakiness in the arms and legs, or a dryness in the mouth. Some people have intestinal cramps or difficulty breathing. Whatever it is, they look within themselves to see what is actually being experienced. Radical truth means what is being experienced, not what one is actually thinking about it or the concepts that one is projecting onto the experience; it is not the labeling of it but what one is literally experiencing within oneself.

人は自分の人生における恐怖な何か、あるいは実際に経験したかあるいは経験するであろう出来事、たとえば機関車が近づいている中線路に縛り付けられている自分、という状況をイメージすることがある。彼らが経験しているものを見るとき、過ぎ去った思考と最初に身体で経験したことを見る。彼らはこんな経験、例えば胃の緊張感、胃の不快感、手足の震え、口の渇きを覚えるだろう。中には腸がけいれんしたり呼吸困難に陥る人もある。その経験が何であれ、実際に経験したことを見ることを通じて彼らは自分自身の内側を見ることになるのだ。(以下略)

 

博士はこの「身体の感覚に注目せよ」と話しています。

ただし、いつまでもいつまでもその経験をいじくりまわすように感じ続けるのではなく、感じたら手放す(注意を他所にそらす)ことが重要です。

 

これを博士は「風に揺られて受け流す柳の木のごとく」と形容しています。

強風に対抗して折れてしまうオークの木ではなく、強風を受け入れ、しかしそれと調和し、最終的には受け流す。

この姿が、上記の「感覚を受け入れ、抵抗することをやめる」ことを表しています。

 

今後、この、「感覚に注目する」「内側にはいる」という言葉が結構出てくると思われます。

瞑想チックなテクニックでもあります。

 

その話はまた回を改めて。

 

 

Healing and Recovery (English Edition)

Healing and Recovery (English Edition)