ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「恥」(LOC.20) その5

さてこの「恥」というレベルの怖さについて説明してきました。

ここまで読むと大抵の方は、このレベルは避けたい…と考えるようになりますが、実はそうはいかず、誰しも人生のうちで一度はこのレベルを通過する必要があります。

それが人間の定めであるためです。このブログで繰り返し話していますが、人間は霊的成長のためにこの世に降りてきています。

各意識レベルは、学校の必修科目と同じです。

(しかし悲しいかな、エゴに振り回され盲目のままでいることにより、上位レベルを経験できないまま肉体的寿命=タイムリミットを迎えてしまうケースが圧倒的多数ですが)

 

ただ、人により、人生のうちで上位の意識レベルに留まる時間が長いか、それとも下位の意識レベルに留まる時間が長いかという違いはあります。

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博士はこの「恥」のレベルで苦しむ様を、「魂の暗夜」と呼んでいます。

光明に至る前の、それこそ朝日が登る直前の夜の闇の深さにたとえているのです。

神に見放された、という感覚、地獄の底を這いずり回るような感覚を覚えることにもなります。

ある意味、本当に、何があっても、どんなに辛い目にあわされても霊的真実を信じ抜くかどうかのテストをされているかのようです。

 

しかしこのレベルは「底」の状態でもあるため、重要な霊的進化のプロセスでもあります。

愛のレベルばかり追い求めても本当の霊的成長には繋がらないのです。

 

ホーキンズ博士もまた、このレベルを通り抜けています。

彼は「神よ、あなたがいらっしゃるのなら、どうぞここから救い出してください」と祈ったところ一瞬にして抜け出すことができ、今度は至福の状態に至ったということです。

 

天国と地獄の差は10分の1インチほどの差しかない、といわれています。

 

本記事の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)