ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「罪悪感」(LOC.30)その10 罪悪感がまるでないのも考えもの

罪悪感=意識レベル30の状態が人間にとってよくない状態である、という話をしてきましたが、さりとてこの罪悪感が「全くない」とどうなるかといいますと…

説明不要かもしれませんが、残虐な殺人、小児性愛、その他重大な犯罪を起こすレベルがこの意識レベル30台だったりします。

 

ホーキンズ博士いわく、良心を持った人間であればこの罪悪感が凶悪犯罪を思いとどまる抑止力となるが、サイコパスなどは罪悪感が抑止力にならないため、「行き過ぎた罪悪感は修正の必要があるが、罪悪感が全くないということは行き過ぎた罪悪感よりも深刻である」とのことです。

 

とはいえ、「犯罪をするとよくないからやめる」(=罪悪感を元にした考え方)よりも、「犯罪? ナニソレオイシイノ? 興味ないし」(=より高い意識レベルからのものの見方」のほうが本人にとってより有益であることは確かです。

 罪悪感は自分の意識レベル向上のためにうまく利用してあとは手放す、というのが(他のネガティブな感情にも共通して言えることなのですが)一番いいのです。

 

凶悪犯罪に走るような人物の特徴としてホーキンズ博士は著書中で以下のものを挙げており、それを修正するための対処法を紹介していません。

それどころか、「今のところこれは治療不可能だ」と身も蓋もないことを書いています。

せめて、そうした人物と積極的に関わらないようにするしかなさそうです。

  • 満足感を遅らせることができない(一度欲望を満たしたいと思い始めたらすぐに実現させないと気が済まない=窃盗や強盗、性犯罪等につながりやすい)
  • 経験から学ぶことができない(=こういうことをやったらこうなる、とわからないので、たとえば死刑に相当する罪を犯せば死刑判決を受けるといったことが理解できず、実行に走ってしまう)
  • 結果を予測することができない(=人の首を一定時間以上強く絞めたら死んでしまう、というようなことが予測できず、「つい」といいつつ犯罪を実行してしまう)

 

こうした性質と知性が合体してしまうと、見た目は高貴そうにしていても中身は凶悪なことばかりやってのける輩となりさがってしまいます。

職場にいるサイコパスはその手合いといえます。

この手合いをビジネスパートナーにしたり恋人や配偶者にしたりしてしまうと確実に自分の意識レベルも下がり、物理的にも各種トラブルが多発します。

少なくとも「幸福度」はゼロになるか、著しく低くなります。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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