ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「罪悪感」(LOC.30)その11 ネットにはびこるバッシングを博士の教え風に考えてみる

罪悪感というのは痛みを伴うため、その痛みを感じないようにするため、エゴはその痛みを避けるために「非難の矛先」を探すようになります。

そうすることで良心が痛まなくなり、さらには自分を攻撃するために使われた外部の憎しみを正当化することができるためです。

そのため、社会における非難すべき状況について無意識のうちに必死に探し続けるのが、(エゴの解消の重要性に気がついていない)人間の癖です。

 

なので芸能人の不倫など「なぜ何の関係もない人たちがこれほど異様にしつこく叩くの?」という意見すら出るくらいの勢いではありますが、これも博士の教えにそって考えれば納得の行為です。

確かに叩く側にとっては無関係の話ですが、だからこそ叩きやすいのです。

そうすることで自分の中の罪悪感と憎しみを外部に投影し、「自分の責任じゃない」と安心できるからです。

 

いや、そういうニュースが飛び込んできたんだ。自分は探していない。

…という意見も出るかとは思いますが、そこが落とし穴なのです。

エゴは無意識のうちに「自分が非難を向けることができる矛先」を探しています。

以前の記事にもご紹介したと思いますが、ネガティブなマインドの持ち主はそのネガティブな内容が現実化するようにマインドに仕向けられてしまう、と。

マインドはエゴと結託しやすい性質があります。

 

筆者は社会保険労務士という職業柄、企業の人事労務について進言することも多くあります。

その過程で見られる反応パターンは3種類あり、一つは無反応(もっとも意識レベルが低い状態)、もう一つは投影、そしてもう一つは自己反省と修正です。

2番目の「投影」こそが今回挙げた例のごとくでして、「うんそうだよな、だからうちも気をつけてるんだよ」と返して終わり、なパターン。

しかしこの手合いの企業はよく注意して見ていると「なんだできてるとか口で言う割にはできてないじゃん」とツッコミどころ満載だったりします。

3番目のパターンは「うちももう一度点検しないとな」と言って実際に再点検を実施する企業です。

 

経営状況も一番いいのは3番のパターンが一番多く、1番のパターンはたいてい経営を途中で放り出して売却するか、売却先が見つからなければ夜逃げというケースもままあります。

 

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)