人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

エゴの罠 その3:後悔先に立たず。自分の限界を受け入れること。

人間は「魂としては」無限の存在ではあるのですが、地球上にいて肉体をまとっている以上は、それに由来する制限のもとで行動することになります。

 

例えば、「何も道具を使わないで100メートルの高さまでジャンプ」なんて無理ですよね。

それが人間たる制限の一つです。

 

ところで、過去の言動について、「なんであのときあんなことを言ってしまったんだろう…」「あのとき、こうしておけば…(or しなければ…)」と後悔していることがあるなら、それは以下のように考えを変える必要があるかもしれません。

 

「あのときは、自分の無知ゆえに、あれ以外方法がなかったんだ」

 

「ああしておけばもっといい結果が出たのに」というのは、コロンブスの卵状態です。

誰しも、特定の出来事について種明かしをされれば「なーんだ」となるに決まっています。

そして、「あのときああしておけばもっといい結果が出たのに」と悔しがるのです。

 

いやいやいや。

当時は、自分の意識レベルが「その程度」だから、「その行動」をとったわけですよ。

当時は、自分の意識レベルがそのトラブルを引き寄せてしまったわけですよ。

全てのことは自ずと起こっています。

 

逆に言えば、当時の自分はその程度、そして今の自分も(おそらくは)その程度、ということを受け入れることです。

だけどだからといって自分が「悪い人」なわけじゃない。

ただ、「無知」なだけ。

それは、人間のマインドの本質ゆえに。

 

そして起きたトラブルについてもう自分の力で収拾がつかないときは、神に助けを求めるしかないと思われます。

ホーキンズ博士も、複数の著書の中で繰り返し、アルコホリックアノニマスの原則と奇跡のコースのワークについて言及しています。

要は、「自分ではどうにもならない、神様、助けてください」と真剣に祈る ということです。

 

先日ご紹介した、「このことについて答えをください」という祈りも、同じ原理です。

 

期待した答えは出てこないかもしれませんが。