ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「無気力無関心」 その3 このレベルの弊害

ホーキンズ博士の「意識のマップ」においてこのレベルは「Apathy,Hatred」と表記されていますから「無関心と憎しみ」と書くのが通常なのですが、筆者訳の意識のマップではなぜ「無気力」までつけているかというと、タイトルに据えておくとよいくらいこのレベルの特徴を言い表しているのが「無気力」という言葉だからということです。

また、博士自身も、もちろん英語でではありますが、このレベルを「無気力」という言葉を使って(無感動とも言ったりします)表現することもあります。それも影響しています。

 

なお、タグが「絶望(LOC.50)とあるのは、初期設定ミスです。。。今のところ直し方がよくわからないのでご容赦くださいませ。

 

話を本題に戻します。

 

無気力無関心の弊害として、このレベルがもたらすものは「貧困」です。

親の子への無関心、社会に対する無関心、その他特定の出来事に対する無関心が本人を無気力にさせます。

無気力の状態が、エネルギーを非常に低くさせます。

なんたって「マインドに留められたことが現実化しやすい」と博士が教えているのです。無関心ということはマインドに留めないのですから逆のことをやっているというわけです。

 

博士いわく、このレベルはいわゆる「七つの大罪」のうち怠惰に該当するということで、なぜ怠惰がよくないかと言いますと、神からの愛の贈り物を拒否し愛のない自己耽溺(というより自己憐憫)に浸る状態をさすためです。

 

例えば、「アルコールやめたほうがいいんじゃない?」というアドバイスに対して「俺はスピリチュアルを実践しているからいくらアルコールを飲んでも神からのご加護によってなんら弊害は起きない」と豪語しつつ、数ヶ月後に就寝したまま永遠の眠りについていた、なんていう笑えない結末を迎えていた、なんてところでしょうか。

アルコールの弊害を認識しつつも「今は無理やりやめられる時期ではない、手放しを実践し続けていくんだ」と認識するか、それとも現実から目をそらすかの違いといえます。

 

一番心配しないといけないのは自分自身であるのに、自分自身にすら関心がない状態がこの「無気力無関心」のレベルなのです。

セルフネグレクトが発生しやすいレベルといえます。

 

だから家もすぐグチャグチャにゴミ屋敷になっていくし、自分の身なりにも気を配らなくなっていきます。

 

基本的には素人がこのレベルの人々を救うことはできません。

自分自身の意識レベルを思いっきりあげて「そこにいるだけで周囲の人が癒される」レベルまで持っていくならばまだ話は別ですが、その「自分自身の意識レベルを思いっきりあげる」ところまで至るのは結構な至難のわざです。

もしかするとその前に共倒れする可能性もあります、というより、九分九厘そうなります。

万が一ご家族でその状態に陥っている人が出てきてしまったら迷わず専門機関(医療機関等)の力を借りるのがおそらく最も現実的な解決手段です。

自助グループは、博士がその効果を絶賛している部分もあるのですが、本当に信頼できるかどうかはそのグループの質によります。

逆に変なものを買わされたりして財産を根こそぎ奪われる、なんてことにもなりかねないため、加入は慎重に。

 

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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