これは「アルコホリックアノニマス 12のステップ」の焼き直しになるため、それをそのまま掲載してしまってもいいのかもしれませんが、一応ここは「スピリチュアル実践のブログ」でもありますので、博士が作った方を掲載します。
(筆者の手元にはすでに和訳化したものしかありませんが、日本語がややめちゃくちゃになっていたため、アルコホリックアノニマス12のステップを参考にしつつ手入れしました)
ただ、これを実践するのは、正直難易度も高いし辛いです。
それでもやる価値はあります。
- 私はエゴに対してどうすることもできず、私の人生は制御不能になっていたことを認めた
- 私を超えたより強い力が、私をまともな状態に回復してくれることを信じるようにした
- 私の意志と私の人生を、私なりに理解した、神の配慮に委ねる決断を下した
- 私自身、恐れず、徹底して自分自身を探求し、私自身の道徳規範を作った
- 神と、私自身と、他の人々に対し、私の誤りの本質をまるごと認めた
- 上記の人格の欠陥すべてを完全に神に取り除いてもらえるよう準備ができた
- 私の欠陥を取り除いてくださるよう、神へ謙虚に求めた
- 私たちが傷つけたすべての人の表を作り、その人たち全員に進んで埋め合わせをしようとする気持ちになった。
- その人たちやほかの人を傷つけない限りにおいて、機会あるたびに、その人たちに直接埋め合わせをした。
- 自分自身の棚卸しを続け(=手放しの本質)、間違ったときは直ちにそれを認めた。
- 祈りと黙想を通して、私なりに理解した神との意識的な触れ合いを深め、神の意志を知ることと、それを実践する力だけを求めた。
- これらのステップを経た結果、私は霊的真理に到達したので、このメッセージを他の人々に伝え、そして私たちのすべてのことについてこれらの原理を実行しようと試みた。