ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「無気力無関心」 その10 謙虚さと屈辱を混同しないこと

さて前回記事の補足みたいにもなるのですが、自己否定のスパイラルから逃げられないと感じた時にどうすればいいのか、という話です。

 

ホーキンズ博士はこのことについて、「意識レベル540以上のパワーに触れ続けること」としています。

そしてその具体例の一つとして、自助グループの活用をあげています。

このブログでも時折出てくる「アルコホリックアノニマス」などがそれです。

 

たとえば、自死遺族同士の自助グループというのも存在しており、そこでは「話を最後まで聞く、否定もしないが肯定もしない」というスタイルを貫いているというところもあるようです。

この姿勢は「あるがままを認め受け入れる」ということにつながり、意識レベルは高い状態になります。

もっとも、そこにいるメンバーにも注意は必要ですけど。(表向き親切な顔をして実は…、な輩も混じっていないとも限らないので、自分の勘を信じてよくよく注意して参加してください)

見分け方として、その世話人が日常語ること、会合などで説法する内容と自分の普段の言動に食い違いがないか、一緒にいて居心地がいい・安心できると感じるかどうかを重視してください。

自分の体調の変化にも気を配ってみるといいかもしれません。身体は自分のマインド以上にものをいうときがあるのです。

 

自分自身も傷ついた経験から乗り越えてきた、熟練メンバーだけが、同じ問題についての苦しみからその人を救うことができる、とホーキンズ博士も言っているのです。

例えば、家族が自死したことについての苦しみから救われたいなら、この方法で言えば同じく家族の自死経験から立ち直った人だけが「精神的な援助」を行う権限がある、と博士は言っています。

 

そしてこの意識レベルの低い、苦しくて仕方がない状態から抜け出すには、「霊的な謙虚さ」が必要だと博士は指摘しています。

基本的に、自分の欠陥を何かと正当化しようとする意識レベル200未満の人間は、自分の失敗を受け入れることができません。しかしそれを受け入れることで内側にある大いなる力、もっと言えば「愛」が復権します。

それだけが、人間を本当に治癒させるものだ、と博士は言っています。

 

 

謙虚でない人は失敗を「屈辱」だと感じています。

しかし、本当に必要なのは謙虚さであり、それと屈辱とは違うんだということです。 

 

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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