人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「悲しみ」 その10 悲しみの分解方法について補足

前回記事の補足として、結構使えるテクニックをホーキンズ博士がご紹介していますのでシェアします。

ちなみに、この記事のベースとなるものはこちら↓

miyagilso.hateblo.jp

 

まずは悲しみ(や欲望)のもとを細部に渡って分解しよく観察する、という話をさせていただきました。

 

観察したのはいいけどやっぱり私にはそれが必要♪となっては身も蓋もないのですが、ここでもう一つ視点を加えます。

 

自分が特定のものにくっつけている価値というのは、抽象的な意味に加えて自分の(対象物への)依存度によって重くなったり軽くなったりします。

(たいていは依存度が高くなるほど価値がどんどん美化されていき、手のつけられない状態になります)

 

要は、自分は対象物の姿をまっすぐに認めているわけじゃなく、そこに依存し、美化してしまっているんだというところまで気がつく必要があるんだということです。

 

いい例が恋愛かもしれません。

ある人を好きで好きで仕方がない。振られてもやっぱり好き。相手に誰か別のパートナーができてもやっぱり好き。いつかその人が自分のものになるんだと心のどこかで思い込んでる。

 

これだけでも十分病気ですが、それのために仕事を選んでキャリアを台無しにしてしまったり、他にもっと素敵な異性がいるのに意識が行かないから出会いを逃したり、思いつめすぎて健康を害したり、「そろそろ目を覚ましなよ」と進言してくれる家族や友人と疎遠になって孤独になったり、と、現実的に考えてもあまりいい結果をもたらさないことが多いです。

(ただ、信念の力が強い人でかつ件のお相手の「守護力」が低い状態だと、引き寄せの法則が発動して本当に一緒になっちゃうことがたまにありますが…)

 

ホーキンズ博士の著書「Transcending the Levels of Consciousness」の中に、これら執着への対処方法として、

  • 自分が執着しているものと同等かそれ以上のクラスのものを入手することで、それまで執着していた対象を手放すことができる(上記の例で言えば、他の素敵な異性をパートナーとする等)
  • 過去の悲しみを再評価し、「当時は自分の人間たる制限ゆえにそれしか選択できなかった(が、今なら別の選択ができる)」と自分に寛容になること
  • そもそも論として、その対象に執着しなければならない理由というのが、自分が「それを持たなければならない」「そうでなければならない」(例:ハイスペックな彼氏を手に入れて結婚しなければならない等)という信念体系を頑固に抱いており、それを分解手放しできていないということ→原則論に戻って、その信念体系をポイしちゃうこと

が挙げられています。

 

 

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)