ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「悲しみ」 その11 「過去に戻す」ことは、無理。

何かの選択をしたあとで、「あのとき、こうしておけば…」あるいは「こうしなければ…(過去の自分に、それはやめろと言ってやりたい)」と思うこと、これが後悔であり、後悔の意識レベルは75です。

 

意識のマップを再掲します。

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過去に時間を戻して、違った行動をとっていれば…と思うこともあるかもしれませんが、それは絶対に無理だからまずはその感情を手放せ、とホーキンズ博士は言っています。

 

かなり厳しい話です。(笑)

 

特に、たとえば相手に「言ってはいけないこと」を言ってしまって傷つけた、あるいは甘えが度を過ぎた結果相手に人間関係を拒絶された、なんていうとき、当の本人はたいてい、「仕方ない、当時の自分は本当に未熟で相手を追い詰めてしまったんだから、むしろそのことを教えてくれた相手に感謝しなきゃ」とはなりません。

「なんだよ、自分のこと少しは大目に見てくれたっていいじゃん」あるいは「あのとき、ああしておけば…」となるのがオチです。

しかし第三者からみたら「そんなの人間関係切られて当たり前じゃん(笑)」となります。

 

失敗をしでかしてもそこから何も学ばないのは最早つける薬もありませんが、後悔したところで状況が元に戻ることはありません。

 そんなことばかり考えていると、「現在目の前にある解決策も見逃してしまうよ」と、ホーキンズ博士は警告しています。

 

各意識レベルには問題点も内在していますが、それに対する解決策もまた内在しているのです。

悲しみをもたらす「損失」は、別の意識レベルの観点から見ると、霊的成長の機会となっていることが多いのです。

 

その霊的成長の機会を拒否すれば悲しみは長引き、ひいてはそれが自分自身の生命力の低下につながっていくが、人生の変容ととらえて受け入れることができれば、人生と他者への深い理解と思いやりにつながっていくことができる、と博士は指摘しています。

 

いずれ、これを大きく解決するポイントは、「愛」ということになりそうです。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment

Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment