ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「恐怖」 その3 恐怖を利用する輩たち

昔の言い方で言えば悪徳業者、それから今だと何かと話題のつきない特殊詐欺集団、それからなにより政府とマスコミも、どちらかというと人間に内在する恐怖を利用する傾向があります。

 

 或る日突然、電話がかかってきて、「おたくの息子さんが交通事故を起こしました。本日示談していただければ示談金は500万円に値下げします」なんて言われたとき、普段から現実的に情報収集をして(あるいはしていなくても)嘘を見抜ける人ならば、「何言ってんだ」で電話を切って終わり、となりますが、たまにこれに引っかかってしまう人がいるわけです。

 

あるいは、先日金融庁が発表した「老後は公的年金を受給しても資金として2000万円不足する」という試算に怯えるのもまた、恐怖の感情がそうさせているわけです。

普段から「どのようなパターンが起きても」対処法を考え、それでダメなら仕方ないーそう考えている人にはこの試算声明は響かないはずです。

 

筆者は、東日本大震災以来、「何が起きてもおかしくない」ということを念頭において生きています。

それもあって、一般的には考えられないような人生を送っているということもいえるかもしれませんが。

 

話を戻しまして、

「だから500万振り込まなければならないんだ」

「だから年金の保険料なんて払いたくないって言ってるのに」

となると、相手の思う壺になっちゃうわけです。

 

前者は犯罪者にお金を渡してしまうことになります。

後者は一見、「?」と思うかもしれませんが、その感情を利用する政党や宗教団体が必ず現れます。

「我々に加われば、あなたも救われますよ」

「我々を選挙で勝たせてくれれば(=投票してくれれば)、その社会問題を解決します」

 

今までの日本において、そのような声明が現実の元になったことが一度もない、というのはきっと懸命なみなさんならお判りと思います。

そう、恐怖を念頭において行動してしまうと、その匂いを嗅ぎつけてやってくる輩は必ずいるのです。

 

というより、自分自身の恐怖に満ちたマインドが、それを引き寄せているといっても過言ではありません。

 

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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