ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

筆者なりの手放しの手法

ホーキンズ博士は基本的に霊的ワークの一環として「手放し」を中心に教えています。

手放しに関しては「Letting Go」という書籍を出しているだけでなく、「Healing and Recovery」、「Transcending the Levels of Consciousness」等の書籍にも時折「Surrender」と出てくることから、一貫して手放しを重視していることがうかがえます。

 

手放しは、自分の奥底にある感情もそうですし、何か特定の物事に対してもそうだといえます。

「こだわり」は、基本的に、自分の霊的成長にとってプラスとならないためです。

(企業が世に対して良質な商品・サービスを提供するという意味での「こだわり」もよく見られ、それ自体は絶対的に悪とは言い切れませんが、世界は常に変化するという霊的真実の中ではそのこだわりも時流に合わせて見直さなければなりません)

 

こだわる ということは、「世界は常に変化し、(実存の「神」の臨在を除いて)どれ一つとっても永遠に変わらないものなどない」という霊的真実に逆行するためです。

これは、後日、自分自身の中でこだわりという名の信念体系を作り上げることにつながります。

そうすると、外部から刷り込まれた信念体系よりも取り扱いが厄介になります。

自分自身で作り上げてしまったため、なおのこと「これは大事にしなきゃ」となるからです。

そうすると、本当の真実が見えなくなることも…。

 

話をタイトルに戻しますが、では、手放しの方法として、たとえば筆者は「徹底的にどっぷりつかる」→「いやになる」→「博士の本を読んで反省する」→「手放す」という方法を取ることがあります。

アルコールはその方法で手放しました。

人間が「やめなきゃ」と思いつつやめられないのは、それを超える「いいもの(楽しいもの)」が見つからないからです。見つかったとしても、それが手放すべきものと両立するのならやめられないということになりますが、アルコールも摂取しすぎれば後日大変なことになります…いろいろと(笑)

人間は、楽しいもの、心を明るくしてくれるものに寄っていく性質があります。

なので、博士の本など、意識レベルが高いものに触れてパワーを入れるのです。

筆者にとっては今はこれが一番の趣味であり、本を読むのとアルコールは両立しないため、アルコールはやめようという流れに至ったわけです。

 

だから、表向き自分や他人に「禁止」したって、なんの効果もないのです。

むしろ余計な苦しみは、自分の意識レベルを下げる結果につながります。

 

なので筆者は、周囲の人に「酒、やめられたのか!? 俺は全然無理だ!」と言われたとき、「一度、うんざりするくらい飲んで飲んで飲みまくればいいんだよ!」と言っていますが、本当に実行する方は皆無のようです。

 

自分は酒をやめたくない という感情を正視して認めてしまって、割り切って酒と付き合うって方法もあるんですよ。

無意識のうちに引きずられるのが一番よくない、と博士は指摘していますので。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Letting Go: The Pathway of Surrender

Letting Go: The Pathway of Surrender