人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

ビジネスで成功することとスピリチュアルは切り離して考えること。

スピリチュアル、あるいは宗教の中には、

「お金を持ってはいけない」

「ビジネスで成功してはいけない」

という教えを信者(?)に刷り込んでいるものが時折目に付きます。

 

これは、真に受けなくて結構です。

ホーキンズ博士は、著書「Healing and Recovery」の中で、ビジネスについて以下のように説明しています。

 

「我々の期待をすべて背負って、Win-Win※の立場に従ってビジネスに臨むことは成功をもたらす。我々はこれを人生の強化・エンハンスメントとして経験する。」

(Healing and Recovery  3 Stressより)

Win-Win:ホーキンズ博士はこの単語を著書の中で好んで使用しており、これは「自分も相手も得をする」という意味で使われている。意識レベル200以上のポジティブな領域においてこの姿勢がみられると言われており、意識レベル200未満の領域においては自分も相手もダメになるか相手を打ち負かして自分がのし上がるかという考え方が主流になる。

 

ホーキンズ博士は、意識レベル200以上の立場においてのビジネスでの成功を、「我々の人生の強化としての経験」と言っています。

 

つまり、一律に、「成功してはいけない」わけではないのです。

ただ、ビジネスで成功するのは意識レベル200未満の状態であっても一応可能です。

他者を打ち負かす(=自分さえよければそれでいい)やり方での成功は、もちろんあってはならないことです。

この時に積み上げたネガティブカルマをいずれ清算させられることになります。

 

 タイトルの意味は、

「成功してはいけない」

という教えを真に受けてしまうと、仮にお金を稼げたときや名声を得たときに、それが罪悪感として自分の中に残ってしまうか、あるいはジレンマを感じることになるが、それは避けたほうが無難だよということです。

むしろ、信者の成功が妬ましくて仕方がない教祖が、あることないこと吹き込んでいる可能性だって否定できません。

 

筆者も、数年前、「偽物」経由で知り合った年配女性から、FBにアップした筆者の所持品についてあれこれ「意識レベルが低い」「ネガティブなものがたくさんついてる」などといろいろディスられたものです。

最初はそうか、と聞いていたのですが、だんだん「?」と思うことが増えてきて、日を追うごとにエスカレートするので、しまいにはラインで叱りつけたら連絡をよこさなくなりました。

女性として「ほしくても手に入らないもの」ばかり筆者が持っていたのが深層下では妬ましかったんでしょうね。誰かを常に支配コントロールしたい感情が抜けない女性の特徴だったりします。

 

あくまで、自分の意識レベルがポジティブかネガティブか? 他者や世界に対してネガティブな感情は抱いていないか? がポイントであり、周囲を幸せにする方法での成功は、霊的成長に寄与するようですから、大いにやってよいと言えそうです。

 

Healing and Recovery (English Edition)

Healing and Recovery (English Edition)