人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「恐怖」 その11 子供の頃の脳は現実とファンタジーの区別がつかない。

ホーキンズ博士の著書「Transcending the Levels of Consciousness」には、恐怖の感情を排除するためにもう一つ気をつけなければならないこととして、幼児期に経験した恐怖に関する想像力を超越する必要がある、と記されています。

 

幼児期(3歳くらいまで)の脳は、現実とファンタジーの区別がつきません。

なので、例えば、うるさい子供を手軽に手懐けようとして「悪いことをしていると、手足をもがれるんだからね」とか、あるいはひどいケースになると、外出中の身体障害者の方を指差して「悪いことをするとああなる(視覚障害であったり四肢麻痺であったり)んだからね」などと言い、子供を震え上がらせておとなしくさせるってことを平気でやってのけるのは、子供への接し方として間違っていると言えます。

 

あるいは最近は逆に、子供にスマホを与えて適当にネットサーフィンや動画視聴、ゲームなどをさせる親も増えてきているといいます。

 

博士も警告していますが、すでに20年前から、電子メディアというのは残虐性・低次元アストラル的エネルギーに満ち満ちたコンテンツで溢れています。

インターネットとて例外ではありません。

そんなエネルギーを帯びたものを、現実とファンタジーの区別がつかない3歳児に見せ続けるということがどれほど危険なことか、ということです。

 

昨今の兇悪犯罪の複雑化は、こうした電子メディアの蓄積によるところもあるのではないか? と思われます。

 

博士は、幼児をプログラミングするのは、「童話とメディアだ」と指摘しています。

昔ながらの童話はいい話が多いとは言われているようですが、「さるかに合戦」とか、復讐劇そのものですからね。

ましてや、今や日本の文化の代表格みたいになってしまった「アニメ」も、一歩間違えれば「習慣的に無限の恐ろしい画像・イメージを見続けさせられるシステム」になっちゃいます。この実写版にあたる「特撮」もそれに該当しますね。

なお、プログラミングとは、上記のように「悪いことをしていると、手足をもがれるんだからね」などと霊的真実とは関係のない事項を本人に刷り込んで、自分の都合の良いように相手を操作支配しようとすることを言います。

また、巷に溢れる健康番組のように、本当だか嘘だかわからない健康情報を垂れ流し続けて、不安な大人がそれを見て信じ込んでしまうというテレビ等メディアの行為もプログラミングの代表例、と博士は指摘しています。

 

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)