ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「欲望」 その4 無限に欲しくて仕方がない理由

あれも欲しい、これも欲しい。

「欲しい」という表現を使わないことこそあっても、「それ、私にください」的な態度を感じることはあるんじゃないかと思います。

欲しいという内容に理由があって、それが誰が聞いても納得できるものであればいいのですが、

 

「なんでそんなに欲しがるの?」

 

と首をかしげるケースもあるかもしれません。

 

ホーキンズ博士は、欲求・欲望が無限になりがちな理由として、「恐怖」を上げています。

先日までこのブログでご紹介していた、例の「恐怖」のことです。

 

簡単に言えば、蓄えがなくなると生きていけなくなる恐れがあるため、それに備えておきたい。

恐怖が欲望を呼び、欲望が恐怖を呼ぶという構図は、簡単に言えば、そのような感情から来ています。

 

地球上に生まれた生物はもともと自分でエネルギーを産出する能力がなく、外部からエネルギーを取り入れて生きるしか方法がありませんでした。

それが肉食動物に代表される動物のあり方です。

欲望というのは、その肉食動物に代表されるような動物的本能と関連するんですね。

欲望の意識レベルが125とネガティブなものの代表格のように言われる理由(しかも「よくない」とされている怒りよりも意識レベルが低い)がなんとなくお判り頂けるのではないかと思います。

 

欲望は「自分で生存のためのエネルギーを産出できない=外部から奪うしかない」という動物的本能がその起源ともいえるため、欲望を一度満たしたとしても満足できずにまた新たな(あるいは同種の)欲望を追いかけ続けるという性質があります。

 

今抱いている欲望を叶えることが、どこがどうやって自分の霊的成長に貢献するのかと、ネガティブなカルマにならないか(簡単に言えば人様に迷惑がかからないか)を検討することが、このレベルを「利用して上に上がる」には必要といえます。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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