ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「欲望」 その5 従順・受け身が「よくない」理由

日本では自己主張が強いと敬遠される傾向にあり、それが女性となるとことさら風当たりが強くなるのは男女共同参画が叫ばれている今でもあまり代わり映えしないようです。

男尊女卑の信念体系が根強い日本ならではだなあと思わずにはいられません。

 

話を戻します。

そんな、右へ倣えの信念体系が根強い日本、男尊女卑の信念体系が根強い日本においては、従順であることは美徳でしたし、受け身であることは日本で安全に生きる安全策のようにも言われていました。

 

しかし、ホーキンズ博士は、従順であることの根本的理由として、こんな辛辣なことを書いています。

 

承認のための絶え間ない欲求は、「人が喜ぶような」行動、従順、誠実さをもたらす。

社会的欲求は、自己欺瞞、低い自尊心、そして絶えず外部の快楽的源泉を提供することに対する代償である。

必要性と欲望の社会的表現とは、求められたい、周囲の注目の的になりたいという感情のために外部の概念、政治的立場、他者を支配する必要性をくっつけてしまう可能性がある。

 

従って、欲求と必要性は、一見社会的表現・社会的地位からみると利他的であるようだが、実は過度に自己愛的である。

 (Transcending the Levels of Consciousness Chapter6 から:和訳)

 

従順さは承認欲求の裏返し…ということのようです。

確かに、何でもかんでも他人の言うことを聞いていると、十中八九相手は図に乗るだけでお互いにいいことがないですから、当たっているといえます。

 

今の日本が憂慮すべき方向で進んでいるのも、上記のような信念体系を当たり前のごとく大事にしていることが原因かもしれませんよ。

 

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)