お盆期間と言われる期間も終わろうとしています。
地域によりけりなようですが、少なくとも筆者の地域で「お盆」として認識されているのは8月13日から8月16日まで。
そして、今日は、日本が戦争を終えた日でもあります。
この期間中にお休みを取れていてもいなくても、もう一つ、やったほうがよさそうなことをホーキンズ博士の著書を通じて発見しましたのでご紹介します。
ポジティブカルマによってネガティブカルマを補う、といいますか打ち消すことができます。
ポジティブカルマの具体例としては
- 良い仕事(相手の立場を第一に尊重して、愛の立場で仕事をする)
- 祈り
- ボランティア(私利私欲が絡む感情に基づかないこと)
- 慈悲深い行動
を、博士はあげています。
できるものを選択してみるといいのではないでしょうか。
家にいてもどこでもできるのは「祈り」ですね。
「献身的な祈り」「手を組み跪く」ことの意識レベルは540、非常に意識レベルの高い霊的ワークとなります。
戦没者への哀悼を捧げるのは、なにも某神社に行かなければならないわけではなく、自宅でも真剣な気持ちがあれば行うことができます。
逆にネガティブなカルマとなる行為として一番気をつけてもらいたいのは、
「自分は天地に恥じない生き方をしている(=道徳的、法律的に)から、神に褒めてもらえる資格が十分にあるし、意識レベルも高いはずだ」
と思い込んでしまうことです。
何が霊的によくて何が悪いかは、時代によって変わりますし、そもそも人間のマインドは善悪の判断がつけられないという先天的な欠陥があります。
天地に恥じない生き方 と言い切るその意見は、ただの信念体系かもしれません。
祈り方がよくわからん、という場合、インターネットで「主の祈り」あるいは「ヤベツの祈り」と検索して、覚えやすいほうを試してみてください。
筆者はキリスト教徒ではありません(正式に洗礼は受けていません)が、主の祈りは日本語ですが暗記しております。
アッシジの聖フランチェスコの祈り(フランシスコの祈り)が最強だ、と本当は言われているのですが、長すぎて、筆者は暗記できません。(汗)何度音読してもダメでした…
興味がある方は「聖フランチェスコの祈り」あるいは「フランシスコの祈り」で検索してみてください。
本日の参考文献はこちら。

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)
- 作者: David R. Hawkins
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- 発売日: 2013/08/01
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余談:
筆者は厄除けに使用するため、オーディブルに会員登録してホーキンズ博士の講義CDを購入するようになりました。以下はその備忘録を兼ねています。

Transcending the Levels of Consciousness: Live Your Life Like a Prayer
- 作者: David R. Hawkins
- 出版社/メーカー: Veritas Publishing
- 発売日: 2012/12/18
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