ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「怒り」 その3 怒りを抑圧するとどうなるか

怒りを抑圧するとどうなるか?

…病気になります。それも、胃潰瘍とか。

 

 

 

という陳腐な話をするつもりはありません。

※とはいえ、博士の著書「Healing and Recovery」にもある通り、病気とは本人のネガティブな意識レベルの表出ですので、あながち間違ってはいないのですが。

 

前回記事にて、感情的な怒りとはちょっとニュアンスが違う、スピリチュアルな意味での怒りについてホーキンズ博士の著書に基づいてご紹介しました。

miyagilso.hateblo.jp

 

もちろん、肉体的な病気もそうなんですが、それより前に本人の行動に現れてきます。

  • 慢性的な抗議。(いわゆる「クレーマー」)このとき、被害者の立場を巧妙に装う事が多い。
  • 社会運動への積極的な参加。
  • いじめ、デモ、暴動、襲撃(表向きは正当な理由を装う事が多い)
  • 深刻化すると、定期的に鬱が表面化したり、怒り(感情的な方の)が定期的に出てくるようになる
  • 過度に攻撃的な性格なり、脅迫と支配により他者に君臨しようとする

 

社会問題の原因の一つに「怒り」をあげる専門家が多いことに気がついていますか?

意識レベル上の怒りはこれだけの行動を本人にさせる効果があります。

この中には、実際に社会を改善に導いた行動も歴史上多く見られますが、多大な犠牲を払わざるを得なかったのもまた事実です。

ただ、歴史的に言えば、「あのとき、こうしておけばもっと穏便に済ませられたのではないか」と思えるような出来事でも、当時の社会の意識レベルを鑑みるにやむを得ない部分はあったのです。社会全体の意識レベルが200越えになったのはそれこそ20〜30年程度前の話ですから。それまではずっと意識レベル200未満だったのです。つまり、人権侵害、殺戮、疫病、貧困、その他あらゆる社会問題が「あって当たり前」だった時代だったため、それを人類の能力を最大限に使って解決するとなると怒りのパワーを活用するくらいしか方法がなかったのも無理はありません。

 

しかし今の社会は意識レベル200を超えており、意識レベル150しかない怒りのパワーを利用して問題を解決しようとするのは得策ではありません。

むしろ、問題ありな人物とみなされて、煙たがられる事請け合いです。

 

次回は怒りのメカニズムをエゴの性質と共にご紹介します。

 

最後に、意識のマップを再掲しますので、怒りの性質について確認してみてください。

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本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment

Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment