ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

おまけ:「いまここ」がなぜ大事なのか。

明日より意識レベルのうち「傲慢さ」を解説していくことになりますが、その前に。

今回は筆者が現在まとめを進めている本からのご紹介です。

 

人間を構成する三大要素として身体とマインドとスピリットがある、という話をだいぶ前に何度かさせていただきました。

覚えてない…という方のために、もう一度。

 

人間を構成する要素は、ボディ、マインド、スピリットです。

スピリットが人間の本来の姿であり、これは不滅ですが、ご存知の通りボディには「死」があります。

また、マインドは、実はエゴにも似ているのですが、思考、イメージ、記憶等を意識=スピリットに流し続けるもの という説明があります。

マインドは常に思考を流し続けるのですが、もともと真実と虚偽の区別がつかず無邪気な性格をしているため、ポジティブな考え方などを訓練して躾けることにより強力な願望実現の司令塔としての役割を果たすこともできます。

 

そしてこれの他に、人間の動物的本能部分が残留したもの、もっと言えば集合想念とでも言うべき幻のことをエゴといい、ほとんどの人間はこのエゴに振り回されて生きています。

 

という、簡単な説明を終えたところで、スピリチュアルな用語としてよく出てくる「いまここ」の重要性について、マインドとエゴの欠点と絡めて説明します。

 

マインドは思考を垂れ流し続けると言いましたが、そのほとんどすべては過去と未来に関係したものです。

現在、それも一瞬一瞬はすぐに過ぎてしまうものですが、現在に集中し続けている人が一体どれほどいるか…ということです。

仕事や学業やスポーツの最中ならまだしも、時間が空いたときなどに考えていることを思い起こしてみると、どうでしょう?

現在の目の前のことを考えるって、言われてみれば、そんなにないかも…と思われたかもしれません。

 

マインドは未来を予測して恐怖に怯え、過去を回想して後悔や憤りを感じたり、あるいは過去の栄光を懐かしむという性質があります。現在にベクトルが向かないのがマインドなのです。

あれ…そういう人、結構いるよね? と思ったかもしれません。

それこそがエゴとマインドの「非個人性」と言われる所以でして、この欠点はどの人にも当てはまるし、エゴもマインドも生まれつき持ってませんという人はいないのです。

 

これがもっとひどくなると、「心ここに在らず」状態になります。

 

仕事をさっぱり覚えない(学業も同様)、やってと言われたことをやらないのは、上記のようにエゴとマインドに振り回され、本人のマインドの訓練がまったくなっていない証拠です。

マインドの言うがままにベクトルが未来をむいたり過去をむいたりしているため、今やるべきことに集中できないのです。

この訓練は本人がその重要性に気づいてやらなければ意味がないのですが、ここで気をつけなければならないのは、エゴにしてもマインドにしても外部に投影するのが得意だということです。

そんな現象を目の当たりにする、しかも頻発する…という場合、自分のマインドをまずは見直し、エゴを取り消さなければまた似たような現象が現れるゾというメッセージだったりします。

 

真実のスピリチュアルって、ふわふわ「ポジティブに行きましょう〜〜〜」っていうのとは違うんですよ。