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意識レベルについて:「傲慢さ」 その3 エゴの癖を知っておく

意識のマップでいうところの「ネガティブな領域」、特にそれが怒りと傲慢さの領域の場合、「エゴ」なるものの動きを知っておくことが重要になります。

 

エゴというのは「幻」であり、言ってみれば人間の思考感情その他が寄り集まった集合想念であるという話を以前しました。

幻とはいうものの、ホーキンズ博士はこの「エゴ」について非常に面白い話をしています。

それは、出来事を見た瞬間、「これは俺が成し遂げたものだ」と功績を主張するという性質がある、というものです。

出来事が発生してからその主張が始まるまでの時間は、なんと、10,000分の1秒とのこと。

このことを理解していないと、人間は、エゴの主張に振り回されてしまい、傲慢さのレベル以下に落ちてしまうことになります。

そうです、このブログで回避をなんども呼びかけている、ネガティブの沼にはまってしまうことになります。

 

では、出来事は、人間が引き起こしたものか? というと、そうとも言えるしそうとも言い切れない部分もあります。

曖昧な言い方ですが、人間が自分のネガティブな部分を「投影」している間は、自分のマインドが出来事を引き起こしていると言えます。ただしこのとき、エゴは、その出来事の責任を取ろうとしません。「うまくいかないのは〜〜のせいだ」と、原因を外部に作ってしまいます。

逆に、成功したときには、それこそエゴは鼻高々になって「これは俺が成し遂げた物だ!!」と声高に主張するようになります。これが曲者でして、仕事がうまくいった、素敵なパートナーができた、その他、という場合、こうしたものを生み出せる力はエゴにはありません。

これらは神と呼ぶ広大無限のエネルギーフィールドから放出されたものであり、要は、「神の功績」ともいうべきものです。

同様の努力をしても結果を出せない人もいる、というか結果を出せない人の方が多い、という事実が、その証明になろうかと思います。

本来は神の功績に証明もへったくれもないのですが、このブログは「エゴ対策」も兼ねているので、敢えて取り上げてみました。

 

要は、エゴのくだらない傲慢さをそのままにしておくと、本当に自分もその領域にひっぱられちゃうよということだと思ってもらえればいいということです。

 

ちなみに、なんですが…。

よく、何にでも反対する輩がいますね。頑固オヤジとか。別に暴力ふるうわけじゃないしモラハラってほどでもないんだけど、進学って言えば反対、引っ越しって言えば反対、結婚って言えば反対、とか。

だけど、実際にその結果を目の当たりにすると大喜びし、「俺は最初からこの方がいいと思っていたんだ」と痛い主張をする人とか。

そして、家族は、「お父さん最初は反対してたじゃん!! なんでそんなこと言い出すのよ」と怒る…。

 

これ、その人の意識レベルが低いって証拠です。エゴの動きをそのまま体現しているわけですからね。本人が悪いってわけじゃないんですが、マインドの訓練がなってなくてエゴに振り回されてることだけは確かです。

そんな人とどう接するかは、あなた次第です。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment

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Dissolving the Ego, Realizing the Self (English Edition)

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