人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「傲慢さ」 その7 傲慢さと自己肯定感の違い

ブログ更新が遅れてしまいました。

車で10分ほどの場所にある蔦屋書店に行ってみたのですが、「自己肯定感」に関する本がたくさん並んでおり、おお、ここにも…と感慨にふけりつつ、筆者は別の本を買ってきました(笑)

ホーキンズ博士の教えに感化されたスピリチュアリストや心理学者は案外多いようで、その「感化されたスピリチュアリスト」にさらに学んだ日本人が上記のような本を出したりしていることが多いようです。

本人たちは意識していないと思われますが…。

 

さて本題です。

傲慢さも「自分のことを褒めている」状態であることに間違いはないです。

ただ、いわゆる自己肯定感との違いは、「他者に対して敵対的であるかどうか」という点にあります。

自己肯定感は自分も他人も認めるというポイントが大きいのに対し、傲慢さについて回るのは「比較」「競争」です。

比較と競争ですから、「成功というものは自分にも他人にも同様に存在することはある」という概念がなく、「他人が劣っていなければ、自分は勝ったことにならない」という思考回路になってしまうのです。

またこのレベルの面々は、「自分がより多く獲得していなければ他人に潰されてしまう」という思考回路にもなります。

富や幸せというものが有限であると信じて疑わない、というのが大前提になっています。

 

このレベルの大きな特徴をもう一度繰り返します。

マウンティングの世界です。

マウンティングされても楽しい気分でいる人は皆無でしょう。

それは、その根底にある意識レベルが200未満であり、霊的真実から遠ざかっているから、それこそ「腹の底から」怒りが湧いてくることすらあるのです。

これをホーキンズ博士風にいえば、「特別性としてのエゴ的傲慢さは、他者や社会全体に憤慨を引き起こす」ということになります。

 

逆に言えば、自分が勝っていて他人が劣っている、という状態にしておきたいとき、その人は傲慢さのレベルにあり、よって意識レベルはネガティブだということになります。

 

他人の成功を喜べないということは、いずれ没落するか、あるいはどこまでいっても幸せになれません、と自己啓発の分野で言われることを分解すると、上記のようになるのです。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)